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INSOMNIA TRAINの山梨公演6公演の最終日、6月3日のライブに参戦。

山梨公演の参戦はこれで3回目。

6日間天候は全く問題なく、この日も晴天だった。

セカオワライブ「INSOMNIA TRAIN（インソムニアトレイン）」6月3日＠山梨富士急の座席・ブロックとは？　

山梨公演の後半3公演のブロックは、6月1日（金）0時に発表された。

予想通り、前の週とブロック割は一緒だった。

なぜブロックを予想できたかというと、先週のライブでブロックに関わらず通し番号が使われていることに気が付いたからだ。

この日の座席ブロックは真ん中右側のlady bug。

ステージからは決して近くないが、過去2回とは違う角度から見ることができる。

そしてあの新曲では、彼が近くで見ることができるかもしれない位置だったので、楽しみだった。

この日のINSOMNIA TRAINは定刻より約10分遅れて出発した。

セカオワライブ「INSOMNIA TRAIN（インソムニアトレイン）」6月3日＠山梨富士急のセトリ・構成・MCとは？アンコールは？他の日と違う曲は？ネタバレ。　

6月3日（日）山梨公演のセトリは以下の通り。

前日からは「サザンカ」に変わって「Rain」が入った。

＜昼の部＞
1. インスタントラジオ（JAZZ ARRANGE?）
2. マーメイドラプソディー
3. Love the warz – rearranged –
4. Error
5. Rain
～Nakajin MC～
6. Hey Ho
7. ANTI-HERO
8. 深い森
～DJ LOVE MC～
9. RPG
10. Death Disco

＜夜の部＞
11. 炎と森のカーニバル
12. MAGIC
13. Re:set
14. 白昼の夢
15. Monsoon Night
16. ラフレシア（新曲）
17. スターゲイザー
18. スターライトパレード
～Fukase MC～
19. Dragon Night

＜アンコール＞
20. ピエロ
～Saori MC～
21. Fight Music

セカオワライブ「INSOMNIA TRAIN（インソムニアトレイン）」6月3日＠山梨富士急、こだわりや観客を魅了するテーマパークのような演出とは？ステージは移動式歓楽街？　

INSOMNIA TRAINのコンセプトは「移動席歓楽街」。

エントランスを入ると、メンバーこだわりの食事や飲み物を楽しむことができるフードエリアや射的などが楽しめるゲームエリア、フェイスペイント、ドレスコンテスト、謎解きとライブ前から楽しめる要素が満載だった。

今回のライブの開場時間は12時、開演時間まで最大で5時間50分を楽しむことができる。

全てをやろうとすると、5時間50分でも足りないくらいだ。

セカオワメンバーのライブ以外も楽しんでほしいという思いがよく表れている。

もちろんライブ自体へのこだわりも半端ではない。

ステージはツアー名が表す通り、鉄道をイメージして作られている。

その鉄道は高さ30メートル、横80メートルにも及ぶ。

鉄道には2つの煙突が付いており、そこからものすごい量の炎が巻き上がる。

セカオワは野外ライブの特徴として、使える炎の量と語っていた。

移動式歓楽街の鉄道には、多くの看板が付けており、日本語・中国語・英語・ポルトガル語など、さまざまな言語の看板があった。

ライブではステージ全体を使って演出を行う。

スターゲイザーでは、サーチライトを使って光の演出も行った。

まるでテーマパークのような世界観で観客を魅了する。

ライブは今までと同じく、「昼の部」と「夜の部」の2部構成だった。

まとめ　

INSOMNIA TRAINは早くも9公演が終了し、残すところ3公演となった。

セカオワは作り出すライブでの世界観や演出へのこだわりは、観客を魅了しすぎるあまり、終了を惜しむ声もとても多い。

INSOMNIA TRAINは富士急を出発し、3週間かけて宮城・北海道と北上する。