ここでは後半の2人、FukaseとSaoriのMC内容を紹介していく。
目次
セカオワライブ「INSOMNIA TRAIN(インソムニアトレイン)」6月3日@山梨富士急、Fukase(深瀬)のMC・トーク内容は?ハワイでのCM撮影もダンスが怖くて震えていた?
18曲目「スターライトパレード」の後にFukaseのMCがはじまる。
「帰ってきたぜ、富士急!」
「だがな、今日で最終日」
会場からは「えー」という声が上がる。
「ヤダとかじゃない。だんだんホームにいすぎると、ニートになるでしょ。次は仙台に行って、一旦ホームを出ていく」
「6日間、本当にメモリアル。だんだんホーム感が出てくる。自分たちのとこにみんなが来ているような。この裏に住んでますから、2週間同じ部屋で(笑)」
「色んなことやるなかで、僕はベスト、ダンスをやったんですよ。ウケると思ってやったんだけど。だって俺ってのろまそうじゃん?逆上がりとかできなそうじゃん?
「(逆上がり)できてたじゃん!」とNakajin。
「泳ぎも早いしね!」とSaori。
「そうなのよ、意外と海人なんだよ」
「俺って暗い部屋で膝とか抱えてそうだろ?」
「それがですよ、見ましたかあの早い動き?人生最速ですよ。一番早い足の動きですよ」
「(今回のライブは)電車にしよう、移動式歓楽街にしようって決めて。そこから出てくるんですよ、僕が。ダンスにしようと」
「ちょうどこのライブがはじまる前にCMの撮影をしてまして。見ましたか?ハワイで撮ったんですよ。初めてですよ」
「終わったらツアーがはじまる。いきなり2万人の前でダンスを披露する。普通は徐々にじゃないですが、10人とか、友達の前で見せてとか」
「いきなり2万人のハードルの高さに、ハワイで震えていたんですよ」¥
「でも新しいことに挑戦すると、新しいステップに行けて、いい経験になります。さおりちゃんにも、今回のツアーから君良いね、と言われ、僕は嬉しく思っています。あと3公演、転ばないように」
会場を大いに盛り上げて、最後の曲「Dragon Night」に入った。
セカオワライブ「INSOMNIA TRAIN(インソムニアトレイン)」6月3日@山梨富士急、SaoriのMC・トーク内容は?沢山に人が子供を可愛がってくれるエピソードを紹介。
アンコール1曲目の「ピエロ」が終わるとSaoriのMCがはじまる。
「アンコールありがとう!」
「私のことなんですけど、去年の年末に子供が生まれました。はじめて子育てしてみて、子供って2人以上で見ると楽しいんですけど、1人で見ると、一体いつご飯を食べればいいんだろうとか、大変なんですよ」
「この会場の中にも1人で見ている人いて、わかってるさおりさん、って思っている人もいると思います」
「私はすごい恵まれていて、たくさんの人が助けてくれて、家族もメンバーも子供を可愛がってくれてる、ね」
とメンバーに問いかける。
するとNakajinが
「だって可愛いんだもん。ギター弾くとこっちみるんだもん」と。
Saoriが続ける。
「深瀬君は歌を歌ってくれて」
するとFukaseは、
「歌を歌うと泣き止むんだもん、すごくない?めっちゃ嬉しい!」と。
さらにSaoriが続ける。
「ラブさんはずっと写真撮ってくれてる」
するとLoveは、
「この前寝かしつけたよ。抱っこも上手になって」と。
「包容力がすごい!」とNakajinから突っ込み。
「スタッフさんもみんな抱っこさせてって、みんな可愛がってくれて。自分は沢山の人に助けられてこのステージに立ててるんだなと。大変なこともたくさんあるけど、ママになっても頑張るので、また来てください!」
とSaoriは締めくくった。
セカオワライブ「INSOMNIA TRAIN(インソムニアトレイン)」6月3日@山梨富士急、MC・トーク内容まとめ
Fukaseは富士急をホームと宣言して、6日目にはホームと実感したようだ。
はじめて披露したダンスは、やはり緊張していたようだが、見事なダンスで会場を大いに沸かせた。
Saoriは心温まる子育てのエピソードを紹介。
セカオワメンバーに音楽のエリート教育を受けている子供は、どのように成長していくのだろうか?
INSOMNIA TRAINは残り3公演、次の会場ではどのようなMCをするのか楽しみだ。
<こんな記事も読まれています>
この記事へのコメントはありません。