セカオワ単独の通常のライブでは、商用利用を除いて、写真撮影が認められている。
「club EARTH 12th Anniversary」では写真撮影が可能なのかみていこうと思う。
目次
セカオワライブで写真撮影が可能・OKな理由とは?
セカオワはブロマイドなどの写真の販売を行っていないため、写真撮影を許可している。
ディズニーランドに行った際に、思い出として写真撮影をするのと同じという考え。
ライブを楽しんでほしい、忘れられないライブにしたいというファン想いなセカオワらしい理由だ。
ただ商用利用を除いての写真撮影が認められているので、あくまで各自の思い出用として、ということを忘れないで欲しい。
フラッシュを使用した撮影や動画の撮影、録音は当然のことながら禁止されている。
また写真撮影によって周囲の人に迷惑がかからないよう配慮するのが最低限のマナーでもある。
大型タブレットでの撮影は、後方のファンに迷惑がかかるので、禁止となっている。
セカオワライブ「Twilight City(トワイライトシティ)」、撮影・録音の禁止の理解をファンに求めたケースも。
セカオワのライブでは写真撮影が許可されているのをいいことに、動画撮影や録音をしているファンがいる。
そしてそれらの映像が音声をインターネットに無断でアップロードしている人もいる。
これらの行為は犯罪であるため、セカオワファンとしては許せない行為である。
セカオワメンバーの行為で写真撮影を許可してるので、それによってセカオワの著作権を侵害するのは本当のファンではない。
また動画撮影となると長い時間スマホやカメラを構える必要があるため、周囲にファンにも迷惑をかけることになる。
セカオワメンバーも適度に写真撮影は許可しているが、やはりライブに来ているのだから、目で見て耳で聞いて楽しんで欲しいという思いがある。
2015年7月18日・19日に日産スタジアムで行われたライブ「Twilight City」では、Saoriが事前にTwitterで動画撮影と録音の禁止を呼び掛けたこともあった。
セカオワライブ「club EARTH(クラブアース)12th Anniversary(2018年)」写真撮影・動画撮影・録音・動画配信は禁止な理由とは?
「club EARTH 12th Anniversary」では通常のセカオワ単独のライブとは異なり、写真撮影・動画撮影・録音・動画配信は禁止となっている。
これは他のアーティストが出演することが要因と考えられる。
ファンとしては写真撮影を忘れて、生のセカオワを堪能してほしい。
セカオワライブ「club EARTH(クラブアース)12th Anniversary(2018年)」写真撮影・動画撮影・録音・動画配信は禁止まとめ
今後の開催にも影響してくるため、写真撮影禁止は是非とも守ってほしい。
守らないファンがいると他の公演でも写真撮影が禁止となる可能性がある。
もし撮影をしている人がいたら、注意しよう。
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