「club EARTH 12th Anniversary」も終了し、野外ツアー「INSOMNIA TRAIN」が終了した後のセカオワライブで決まっているのは、 2018年9月12日に香港で開催されるEND OF THE WORLDのみとなった。
海外開催のためなかなか日本から参戦するのは難しいが、チャンスがあれば参戦したいし、香港近辺在住の人にとってはチャンスとなった。
チケットは5月31日から発売されているが、現時点(6月12日)での状況を確認してみたいと思う。
目次
セカオワ(END OF THE WORLD)2018年9月12日香港単独ライブ、先着順でチケット発売中。料金や購入方法などの詳細とは?
END OF THE WORLDの香港公演のチケットは、HK TICKETINGというサイトで先着順に購入可能となっている。チケット価格はHK$888(≒12,300円)と日本のライブと比較するとやや高めとなっている。
席種はFree Standing(立ち見席)、Marked Seating(指定席)、Wheelchair(車椅子席)の3種類。6月12日時点でHK TICKETINGで確認したところ、Wheelchair(車椅子席)は売切れの模様だが、Free Standing(立ち見席)とMarked Seating(指定席)は購入可能となっている。先着順のためいつ売切れとなるかわからない点は要注意。
セカオワ(END OF THE WORLD)2018年9月12日香港単独ライブ、注意点や快適に観覧する方法とは?
END OF THE WORLDの香港公演は会場のキャパもそれほど大きくなく、どこの席からも肉眼でメンバーを確認することが可能だと思う。Free Standing(立ち見席)であれば、ステージ最前列でライブを見ることも不可能ではないが、多くの人が押しかけ、満員電車状態になることが予想される。背が低い人や人混みが苦手な人にとってはつらい状況となるので、よく体調と相談しながら対応して頂きたい。同じくスタンディングがある「club EARTH」では、多くの人が体調不良で運び出されていた。
もし快適にライブを観覧したいのであれば、Marked Seating(指定席)がおすすめだ。距離が近いので後方でも全く問題がない上に、満員電車状態のように人と接触することもない。不安な人は指定席の方が良いだろう。
セカオワ(END OF THE WORLD)2018年9月12日香港単独ライブ、新アルバム発表で新曲初披露もあるか?「INSOMNIA TRAIN」で発表の新曲「Re;set」の英語バージョンは?
セカオワは2015年1月14日発売の「Tree」以来、アルバムの出していない。CDシングルも「ANTI-HERO」から最新の「サザンカ」まで5枚を出していることから、新アルバムの発表が期待されている。「INSOMNIA TRAIN」のスターライトリングの仕掛けでも、新アルバム発表を連想される内容となっている。
セカオワは「INSOMNIA TRAIN」以降のライブは、この香港公演以外決まっていなく、もし初アルバムが発表されれば、香港公演で初披露となる曲もあるかもしれない。
また「INSOMNIA TRAIN」で初披露された新曲「Re;set」、かっこいい曲でライブで盛り上がること間違い無しだが、個人的には英語バージョンも聞いてみたい。もしかしたら香港公演では「Re;set」英語バージョンが披露されるのではと期待している。
セカオワ(END OF THE WORLD)2018年9月12日香港単独ライブ、先着順でチケット発売中まとめ
END OF THE WORLDの香港公演は1日の開催かつ海外公演ということもあって、日本在住のセカオワファンからすると、希少価値の高いライブとなっている。もし香港近郊に在住の人がいれば、是非行っていただきたいライブである。
チケットは販売中であるが、先着順での受付となるため、売切れには注意して欲しい。日本のライブと違って、チケットを転売等で入手するのも容易でないだろう。
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