セカオワが開催する野外ライブツアー「インソムニアトレイン」の最終公演地北海道。最終日は新アルバムやツアー発表などの特別な発表がされる可能性が高く、ファンであれば最終日は参戦したいと思うことだろう。ただ今回の会場は北海道、しかも国営滝野すずらん丘陸公園と、なかなか気軽に参加できる場所ではない。
北海道公演初日のSaoriのMCでは、日本全国のみならず海外からの参加者も確認することができたが、ほとんどの参加者が北海道からであった。では何名のファンが「インソムニアトレイン」の最終公演を見届けることができるのか、試算してみたいと思う。
引用:INSOMNIA TRAINホームページ
目次
- 1 最前列ブロックmantis/grasshopper/beeの会場キャパ・座席数・来場人数。セカオワライブ「インソムニアトレイン」北海道公演。
- 2 2列目ブロックladybug/cricket/beetleの会場キャパ・座席数・来場人数。セカオワライブ「インソムニアトレイン」北海道公演。
- 3 3列目ブロックsnail/spider/antの会場キャパ・座席数・来場人数。セカオワライブ「インソムニアトレイン」北海道公演。
- 4 4列目ブロックscorpion/dragonfly/fireflyの会場キャパ・座席数・来場人数。セカオワライブ「インソムニアトレイン」北海道公演。
- 5 5列目ブロックbutterfly/katydid、ファミリーエリアmayflyの会場キャパ・座席数・来場人数。セカオワライブ「インソムニアトレイン」北海道公演。
- 6 セカオワライブ「インソムニアトレイン(INSOMNIA TRAIN)」北海道公演、会場キャパ・座席数・来場人数まとめ
最前列ブロックmantis/grasshopper/beeの会場キャパ・座席数・来場人数。セカオワライブ「インソムニアトレイン」北海道公演。
まずは最前列についてみていこうと思う。最前列ブロックはメンバーが一番よく見えるブロックで、誰もが羨むところだ。
●mantis
最前列左側ブロックは左前の席が削られている。13列あり、番号は最大で29番までだが、1列目は4席しかない。このブロックの座席数は233席だった。
●grasshopper
最前列中央ブロックはほぼ長方形だが、最初の2列の左右のみ少しだけ席が削られている。20列あり、番号は最大で60番まで。このブロックの座席数は1,184席だった。
●bee
最前列右側ブロックは右前の席が削られている。13列あり、番号は最大で27番までだが、1列目は4席しかない。このブロックの座席数は217席だった。
2列目ブロックladybug/cricket/beetleの会場キャパ・座席数・来場人数。セカオワライブ「インソムニアトレイン」北海道公演。
次に2列目についてみていこうと思う。2列目ブロックからもメンバーは十分確認することができる距離。そしてあの新曲ではFukaseが後方通路に来るので、近くで見ることもできる。
●ladybug
2列目左側のブロックは長方形で、20列・33番まであるので、座席数は660席だった。左後ろには何かが起こるサーカステントがある。
●cricket
2列目中央のブロックは長方形で、全15ブロックの内、最大の座席数。20列・60番まであるので、座席数は1,200席だった。
●beetle
2列目右側のブロックは長方形で、20列・27番まであるので、座席数は540席だった。
3列目ブロックsnail/spider/antの会場キャパ・座席数・来場人数。セカオワライブ「インソムニアトレイン」北海道公演。
続いて3列目ブロックについてみていこうと思う。このブロックはステージからやや距離はあるものの、ドーム・スタジアム級のツアーであれば十分アリーナ席となる距離感だ。そしてステージ全体の演出も楽しむことができるだろう。あの新曲ではFukaseが前方通路を通るので、近くでみるチャンスだ。
●snail
3列目左側のブロックは、左前方の席が少し削られている。20列・最大で48番まであり、このブロックの座席数は932席だった。左前には何かが起こるサーカステントが設置されている。
●spider
3列目中央のブロックは長方形で、全15ブロックの内、cricketと同じく最大の座席数。20列・60番まであるので、座席数は1,200席だった。
●ant
3列目右側のブロックは長方形で、20列・23番まであるので、座席数は460席だった。
4列目ブロックscorpion/dragonfly/fireflyの会場キャパ・座席数・来場人数。セカオワライブ「インソムニアトレイン」北海道公演。
4列目ブロックはステージからやや距離があるので、肉眼でメンバーの表情を確認するのは難しいだろう。ただ今回のライブではステージが横に長く、全体の演出を見るのであればよい位置と言えるだろう。
●scorpion
4列目左側のブロックは、左後ろの席が少し削られている。列は15列、番号は最大48番まであり、このブロックの座席数は705席だった。
●dragonfly
4列目中央のブロックは長方形で、15列・60番まであるので、座席数は900席だった。
●firefly
4列目右側には謎の小さいブロック、右後ろの席が少し削られている。列は10列・番号は最大10番まであり、このブロックの座席数は96席だった。
5列目ブロックbutterfly/katydid、ファミリーエリアmayflyの会場キャパ・座席数・来場人数。セカオワライブ「インソムニアトレイン」北海道公演。
5列目ブロックはステージから遠いが、ステージ全体の演出は十分に楽しむことができる。トイレからも近く、出口も近いので、公演終了後は一番早くシャトルバスに乗ることができるだろう。
●butterfly
5列目左側のブロックは、左後ろの席が少し削られている。列は11列、番号は最大33番まであり、このブロックの座席数は357席だった。
●katykid
5列目中央のブロックは長方形で、11列・20番まであるので、座席数は220席だった。
●mayfly
北海道公演ではファミリーエリアは右側に設置され、右後ろの席が少し削られていた。列は8列、番号は最大で64番まであり、このブロックの座席数は500席だった。
セカオワライブ「インソムニアトレイン(INSOMNIA TRAIN)」北海道公演、会場キャパ・座席数・来場人数まとめ
15ブロック合計の座席数は9,404席だった。この他に2列目左側ブロックのladybugの隣に車椅子席が用意されている。
ライブ発表から1年3ヶ月、熊本からスタートして2ヶ月半、6会場12公演で行われる「インソムニアトレイン」の最終地北海道では1万人弱のファンが見届ける形となる。最終日、どんな発表が行われるのか楽しみだ。
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