2020年いっぱいでの活動休止を発表した嵐。その会見についてセカオワのさおりが以下のツイートをしている。
「一人でもいなくなったら嵐じゃない」
同じくグループで活動する身として、心が震える会見でした。— Saori(SEKAINOOWARI) (@saori_skow) January 28, 2019
セカオワは以前、日本テレビ「嵐にしやがれ」に出演したことがあり、その時を思い出したというセカオワファンも多いのではないだろうか?嵐の活動休止までに再び共演することがあるのかわからないが、セカオワのバラエティー出演を期待する声は多い。
2015年1月17日に放送された「嵐にしやがれ」に出演したセカオワは、「今さら聞けないセカオワの7つのこと」という企画と、セカオワハウスをスタジオに再現してホームパーティーを行っている。ここではその内容についてみていきたいと思う。
目次
今さら聞けないセカオワの7つのこと
セカオワが「嵐にしやがれ」に出演したのは2015年1月17日放送の会。ちょうど2014年末にセカオワがはじめて紅白歌合戦に出演した直後のことだった。
「知ってるつもり!?今さら聞けないSEKAI NO OWARI」として、自称セカオワのブレイク前から目を付けていたという二宮和成が進行を担当して、クイズ形式で進められた。
①4人は幼なじみ
深瀬とさおりは幼稚園、深瀬となかじんは小学校、深瀬とDJ LOVEは高校の幼なじみ。4人とも東京都大田区の蒲田育ち。
②工場跡地にライブハウス
セカオワの原点である「club EARTH」。工場跡地に4人のバイト代でライブハウスを作り上げバンドを結成した。今では賃貸契約日である6月10日前後に新木場・Studio Coastにおいて「club EARTH」の周年記念ライブを開催している。
③セカオワハウスで共同生活
深瀬以外のメンバーは結婚した今も「セカオワハウス」と呼ばれる一軒家で共同生活をしている。リビングにはカラフルで印象的なソファがあり、コーディネートは深瀬が担当。家具代は4人で割り勘。
④デビュー当時は深瀬がピエロ
深瀬が0代目、初代DJ LOVEが1代目、そして現在のDJ LOVEが2代目となっている。歌っている人がピエロだと色々大変ということで、なかじんとさおりの反対を受け、深瀬のピエロはボツとなった。深瀬のピエロ映像は残念ながら残っていない。
⑤川崎の工場夜景を見て歌詞を考える
セカオワの楽曲のほとんどの作詞を行っているのはボーカルの深瀬であり、よく自転車に乗りながら川崎の工場や軽を見ながら歌詞を考えていたという。日本五大向上夜景のひとつ川崎の工業地帯で名曲「スターライトパレード」が誕生した。
深瀬は「曲と一緒にミュージックビデオも考える、曲作りは映像で考える」と発言。2019年2月に欅坂46の平手友梨奈が「スターゲイザー」のミュージックビデオに出演したが、この時の深瀬の発言が実現された作品ということができるだろう。
以前 #セカオワ が「嵐にしやがれ」に出演した時、深瀬くんが「曲と一緒にミュージックビデオも考える、曲作りは映像で考える」と発言していたんだけど、これを実現させたのが #平手友梨奈 ちゃん出演の今回の「#スターゲイザー」のMVだったんだなと。https://t.co/taQim432cu#sekainoowari
— セカオワ好き.com (@world_ends__) 2019年2月9日
さおりは絶対音感の持ち主
5歳かピアノをはじめ、音楽の教員免許も取得しているさおりは、絶対音感を持っている。さおりいわくはすごく精度の良い絶対音感ではないが、救急車の音は音符で聞こえるとのこと。
DJ LOVEは2代目
2014年末インフルエンザ発症で音楽番組を欠席し、紅白歌合戦出演も危ぶまれたDJ LOVE。もしもの時のために影武者が欲しいとのことで、DJ LOVE 3代目オーディションを開催し、嵐のメンバーがエントリー。
「ドラゴンナイト」にあわせて審査、見事選ばれたのは松本潤。
セカオワハウスでホームパーティー
セカオワハウスをスタジオに再現。アンジャッシュの渡部建が司会で「SEKAI NO OWARIが世界の終わりにどうしても食べたいものパーティー」が開催された。
1品目はなかじんがラーメン好きということで、「信濃神麺 烈士洵名」のラーメン。ワードバスケットというゲームに勝った1名が食べれるということで、ゲームに勝利したのは嵐の松本潤。
2品目はDJ LOVEが肉好きということで、「ブラッカウズ」の黒毛和牛赤身肉のグリル。同じくワードバスケットで、見事DJ LOVEが勝利した。
まとめ
セカオワが今やバラエティーに出演することはほとんどなくなったが、過去には「嵐にしやがれ」に出演している。今回、嵐の活動休止発表を受けて、再びバラエティーで共演することがあるのかはわからないが、ファンとしてはまた共演することを期待したい。
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