ここでは2019年4月6日(土)に開催されたセカオワラブ「The Colors」長野公演初日のMCについて紹介していきたいと思う。トーク内容には一部セトリも含まれるため、セトリを知りたくない人はその点を理解した上で、見るのかを考えて頂ければと思う。
深瀬は「F」、なかじんは「N」、さおりは「S」、DJ LOVEは「L」で表示。ちなみにセトリについては以下の記事にまとめてある。
最初のMC
最初のMCは5曲目が終了した後。いつもはなかじんがしゃべることが多いが、深瀬からはなしはじめた。
F「こんばんは、初日です。ちょっといつもと違うでしょ?だって俺、短パンなんだぜ。短パンって」
N「似合っていますよ」
F「すごくない?靴下ピンク色なんだもん。さおりちゃんの衣装ってすごいセクシーに見えるよね。ちょっと違うんですよね?最初誤解したんですよ」
N「僕も誤解した。攻めてるなと」
N「Monsoon Nightは上がりますね」
F「ついにですよ、あの『Eye』に入った」
S「もう3,4年前からやってる。The Dinnerから?」
N「そうですね」
F「途中で喋ってるやつ俺がやってるて知ってた?It was a dark and stormy monsoon night…ってやつ、やばい喉が」
F「僕がやってるんですよ。Zeroもやってるんですよ。親さえ気づかないという」
S「誰か会場の中で、気付いていた人はいないのかな?」
F「絶対いないね、僕はエゴサしたもん。本当にゼロだった。めっちゃ面白い、完全に調子出てる。なかじんいっちゃってくださいよ」
N「ぼくたちが長野に来たのが3,4日前。結構今回のライブね、新しいことやるんですよ。1曲目と2曲目レジ打ってるじゃないですか。ギター持たないのかなって」
N「ラブさんがトラムで、色んなチェックしたり、演出確認したりと色々と確認した」
S「本当は昨日はオフだったんですけど、練習したいから会場行こうと思って会場来たら、みんないたという」
F「車にみんないたという」
F「どうですか、ラブさん?」
L「ファンクラブツアーの曲がなくて大変、、(言い直して)ファンクラブツアーの曲最初ないじゃん」
F「おい、ネタバレするじゃん!ブースもないし、DJ LOVEを名乗れない。DもJもない」
N「すごいんですよ、ラブさん、プロテインとかのんでる」
L「BCAA(必須アミノ酸)も飲んでる」
F「ここにきてラブさん健康的」
L「体重は維持している」
F「ラブさん重いんですよ、このシャンデリアはラブさん25個分(2.5トン)」
N「話し戻していいですか?たくさんの新しい挑戦をスタッフと連携しながら。お休みも返上して。初日はドキドキしますし、来てくれて嬉しいなと。やってやるぞという武者震いのような」
N「平成も終わるじゃん?平成最後のライブの人いるんじゃない?」
N「今日はね、平成最後だから、平成で最強の思い出を作ってやるよ」
F「珍しい」
N「テンション上がってるんだよ」
2回目のMC
2回目のMCは8曲目が終わった後。
S「ありがとうございます。さっきなかじんが話したんですけど、3日前に入って、ずっとみんな善行寺とか行くのかと思ったら、どこにも行けなかったね」
F「うん、ここにしか来てない」
S「3日もあるんだから何かやってうんでしょと思われるけど。ずっとここにいて、映像とか照明とかずっとやってて。みんなが入ってくる数分前までやってました。出来立てほやほやの公演です、ありがとうございました」
S「長野は7年振りで3回目なんですが、1回目・2回目に来た人いますか?あ、どこかで声が聞こえた」
N「1番最初は2010年だよ。それに来てたらすごい。対バンしてた時、ワンマンではない」
S「3回目ここでできてうれしいです。長野の人はどれくらいいますか?北海道・沖縄の人はいますか?」
S「初日っていうのは私たちにとっても特別な日です。初デートみたいな日。楽しみだけど行きたくないみたいな」
L「俺に言ってるんですか(笑)?目線俺」
S「どんな服着ようとか、ご飯どうしようとか、道順どうするのかとか」
N「近いところあると思います。完全に同意」
S「今日は私たちの初デートに最後までお付き合いください。さっきMonsoon Nightやったけど、次もようやくアルバムに入った曲」
S「聞いてください、Mr. Heartache」
3回目のMC
3回目のMCは15曲目が終わった後。深瀬だけがメインステージからセンターステージに移動していた。それを追いかけるように、なかじんだけがセンターステージに歩き始めながらはじまった。
F「なかじんというあだ名はですね、なかじまんの「ま」を取ってなかじんというね」
N「そうでーす。ずいぶん昔の話でしょ」
F「なかじんって『なかしま』じゃないですか。ざっくりというかより正確に言うと、なかしまんじゃないですか。なかしんなんだよね」
N「いつ気付いた?」
F「小学校の頃、なかしまと聞いたことがあった。なんでわかったの?なかしんだな、なかしだな俺って」
N「ほんとはね、訳を話すと長くなるんですけど。いわゆる『なかしま』という名字は『なかじま』と呼ばれがちだから、『なかじま』で行こうと」
F「親の代から?『ふかせ』より「しんせ」がいいからみたいな?シンセサイザーみたいなってことですか?」
N「ニックネーム、ペンネームみたいな」
F「なかじんのことニックネームで呼んできたのか」
F「ここでなかじんと2人で弾くんですよ。何弾くと思う?」
客「エデン!」
F「当てるなよ(笑)RAINとか言えよ」
F「この曲手拍子をしがちなんですけど、しないで下さい。(メインステージからセンターステージに届く)音は遅いんですよ。みんなが手拍子をすると、すごい僕たちはずれるんですよ」
N「半拍くらいずれる」
F「みなさま、拍手をするとずれるので、申し訳ないですけど。しろっていってるんじゃないですよ、フリではないですよ」
F「そんなお願いはしたことないんですけど、心の中で手拍子してくれたらなと。聞いて下さい、エデン」
4回目のMC
4回目のMCは18曲目(アンコール1曲目)の後。会場を歩いたメンバーがメインステージにあがったところで行われた。
F「珍しい事したよね。歌いながらおもったけど、みんなこのアレンジ知らないよね?」
N「Twilight Cityの最後のBGM」
L「エンドロール」
F「もともとはこういうアレンジだったんですよ。あのパリピの前のやつがこれ」
S「会場を練り歩いて、みんなだけで歌ってくれたらすごいだろうなと思ってこのアレンジ。でもみんな、わーってなって全然歌ってなかった」
F「きっと歌ってくれてたよ。さおりちゃんの強い気持ちがあったんですよ」
F「どういうことかというと、みんなSNSで拡散してねと」
N「ネタバレあるしな」
F「最後は歌ってほしいと指示が入りました。さおりちゃんは怒ると怖いですよ。正論で詰める」
F「次歌えるかな?新曲なんだよな。らららーしかないからな。歌ってほしそうな顔するから、歌って」
<こんな記事も読まれています>
この記事へのコメントはありません。