セカオワライブ「club EARTH」が毎年6月10日に開催される意味や理由とは?セカオワ原点となる発祥の地。
セカオワの原点「club EARTH」の12周年記念ライブが、4年連続で新木場Studio Coastで開催される。
「club EARTH」は毎年原則6月10日に開催されるのだが、この理由を知っているだろうか?
目次
セカオワライブ「club EARTH(クラブアース)」6月10日開催の意味や理由とは?印刷工場跡地の賃貸契約日。
「club EARTH」はセカオワメンバーが2006年に印刷工場跡地の地下空間に作った、ライブハウスである。
その工場の賃貸契約日が6月10日だったため、「club EARTH」のライブは基本的に6月10日開催されている。
2017年の「club EARTH 11th Anniversary」だけは6月11日の開催だった。
開場の都合なのか、11周年に合わせて11日だったのかは不明。
6月10日のエピソードは2016年6月10日(金)に行われた「club EARTH 10th Anniversary」のMCで以下のように触れられている。
Nakajin「なんでclub EARTHを6月10日にやるかというと、club EARTHの元になった工場の賃貸契約日が6月10日だから」
2006年6月10日にセカオワは結成されていないが、そこからセカオワは動き出したと言ってもよい、重要な日付なのである。
セカオワライブ「INSOMNIA TRAIN(インソムニアトレイン)」の日程は6月10日は外して設定。「club EARTH(クラブアース)」を考慮してか?
現在セカオワは野外ツアー「INSOMNIA TRAIN」を以下の日程で開催中であるが、6月10日は外されている。
2018年4月7日(土)@熊本
2018年5月12日(土)@広島
2018年5月19日(土)@新潟
2018年5月25日(金)~27日(日)@山梨
2018年6月1日(金)~3日(日)@山梨
2018年6月16日(土)@宮城
2018年6月23日(土)~24日(日)@北海道
この日程が発表されたのは約1年前であるが、この時から「club EARTH 12th Anniversary」を考えていたというのは、ファンとしては嬉しいことである。
ただ「club EARTH」は会場が小さいことから、チケット倍率が相当高く、チケット入手が困難なのが問題点。
チケット取れれば近くで見れるので、最高なライブなのだが。
セカオワ「club EARTH(クラブアース)」「Bremen(ブレーメン)」は毎年恒例のライブへ?
「club EARTH」の周年記念ライブが新木場Studio Coastで開催されるのは4年連続で4回目となる。
動物殺処分ゼロ支援プロジェクトである「ブレーメン」の支援ライブも2年連続で秋に開催されており、6月の「club EARTH」と9・10月の「ブレーメン」がセカオワの毎年恒例のライブとなりつつある。
このほかに年によってはツアーを行ったり、End Of The Worldとして海外公演を行ったりしているので、ライブの回数はそれないに多く、ファンとしては嬉しい限りだ。
まとめ
「club EARTH」が6月10日に開催される理由を知ってライブに行くと、より入り込むことができると思う。
今年は運よく「club EARTH 12th Anniversary」に2年ぶりに参加できるので、楽しみだ。
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