「club EARTH 12th Anniversary」のキャパ予想や内部の概要を紹介していこうと思うので、今後の参考にして頂きたい。
目次
- 1 セカオワライブ「club EARTH(クラブアース)12th Anniversary(2018年)」収容人数(客数)・キャパシティー予想は?
- 2 セカオワライブ「club EARTH(クラブアース)12th Anniversary」内部構造は?公式グッズ販売エリア、ドリンク・アルコール料金、種類、自販機は?
- 3 セカオワライブ「club EARTH(クラブアース)12th Anniversary(2018年)」内部構造は?グッズ・CD販売エリアは?携帯の充電は可能?2階席への入口は?
- 4 セカオワライブ「club EARTH(クラブアース)12th Anniversary(2018年)」内部構造は?コインロッカー、クロークの設置は?利用料金は?
- 5 セカオワライブ「club EARTH(クラブアース)12th Anniversary(2018年)」収容人数(客数)・キャパシティー予想。内部概要まとめ
セカオワライブ「club EARTH(クラブアース)12th Anniversary(2018年)」収容人数(客数)・キャパシティー予想は?
「club EARTH(クラブアース)12th Anniversary」の収容人数を試算していこうと思う。以下の通りStudio Coast発表による収容人数は1F+2Fで2,402人となっている。
引用:Studio Coastホームページ
1Fは紫の部分にサブステージが設けられており、2Fは赤の部分が関係者席で一般開放されておらず、青の部分は車椅子席となっている。2F指定席(Aの部分)の後方は2Fスタンディング席となっている。
1Fのサブステージのデッドスペースを考慮すると、A1,445人の内の約16.5%(詳細は割愛するが、1Fを椅子使用した際の席数から推測)を占めており、約1,200人となる。そして2Fスタンディングには約100名が入場できると試算。
これによると収容客数は約2,000人となる(1Fアリーナ 約1,200人、1Fその他559人、2F指定席127人、2Fスタンディング約100人)。
尚1Fはほぼ全員がアリーナに押し寄せている状態で、後方にはスペースができていたので、ゆっくり見たいのであれば後方がおすすめ。十分肉眼で確認できる距離だ。
セカオワライブ「club EARTH(クラブアース)12th Anniversary」内部構造は?公式グッズ販売エリア、ドリンク・アルコール料金、種類、自販機は?
以下はStudio Coastの内部概要である。
引用:Studio Coastホームページ
まず公式グッズの販売は会場外で行われていた。そこから入り口に向かうとコインロッカーがあり、関係者入り口、一般入り口と続く。当日券の引き換えは一般入り口横のブースで、メール画面の提示で引き換え可能だった。身分証明書の提示は求められなかった。
入口ではドリンク代500円を支払ってドリンクチケットを受け取る。ドリンクはバーで交換可能、終演後でも使用することができる。アルコールの場合は+100円。ドリンクチケット以外での購入はソフトドリンク300円、アルコールが700円。クレジットカードや交通系ICカードの利用も可能。
会場内には自動販売機が2ヵ所(1Fアリーナ席手前右手、1F後方席)あり、水のペットボトルが300円、缶のレッドブルが500円、ハイネケンの缶が500円(?)で販売されていた。椅子とテーブルも設置されており、バーカウンターでスタンディングで飲むことも可能。ドリンクは会場内へ持ち込み可能。
●ドリンクメニュー
セカオワライブ「club EARTH(クラブアース)12th Anniversary(2018年)」内部構造は?グッズ・CD販売エリアは?携帯の充電は可能?2階席への入口は?
アーティストグッズはラウンジスペースで販売が行われ、アーティスト毎にスペースが分かれていた。CD販売は全てのアーティストのものが1ヵ所で販売されていた。
また嬉しいことに赤字で示した充電の部分には、携帯を充電できるスペースがあり、確認した限りでは10本のiPhoneケーブルと10本のAndroidケーブルがあり、無料で利用可能だった。
●充電スペース
ステージへは2ヵ所の扉があり、1Fアリーナ入口、1F後方入口どちらでも利用可能で、内部でアリーナと後方席への移動が可能。2F席の場合は1F後方入口から入ったほうが良いと思う。2F席への入り口は2ヵ所あり、スタッフがチケットの確認を行う。
2F指定席は列(1~3)と番号(1~45?)が決まっており、番号が若ければ手前の入り口から、番号が大きければサブステージ側の入り口から上がったほうが良い。暗いため座席番号の確認は携帯のライトが無いと確認できない。2Fスタンディングは自由席のためどちらから上がっても同じ。
引用:Studio Coastホームページ
セカオワライブ「club EARTH(クラブアース)12th Anniversary(2018年)」内部構造は?コインロッカー、クロークの設置は?利用料金は?
「club EARTH」ではほとんどの人がスタンディングでの観戦となるため、荷物は極力少なくした方が良い。Studio Coastには十分な量のコインロッカーが設置されていて、小さい荷物であれば1回300円で利用可能。スーツケースなどの大きな荷物は対応できないサイズだった。
外には188台のコインロッカーがある。中には入口を入って右奥の階段を上がったところにコインロッカースペースがあり、数は数えていないが十分な数があった。また確認できなかったが1F後方席の後ろにもコインロッカーがある模様。途中退場はできないので、万が一荷物を出すことがあるのであれば、内部のコインロッカーの方が良さそうだ。
クロークは設置されていないので、スーツケースなどの大型の荷物がある場合は、駅などで預けてきたほうが良い。
●外のコインロッカー
●中のコインロッカー
セカオワライブ「club EARTH(クラブアース)12th Anniversary(2018年)」収容人数(客数)・キャパシティー予想。内部概要まとめ
収容人数や内部の概要を理解して頂けただろうか。少しでもイメージが湧いて、参考にして頂けたら幸いだ。
充電スペースも用意されていたのは嬉しいところ。今回のライブでは写真撮影は禁止のため、そこまで電池を消費しないかもしれないが、開場時間から入場すると長時間の滞在とあり、SNS等をやる時間も多いと思う。
繰り返しになるが1Fのスタンディングはかなりひどい満員電車状態。少しでも前で見たい気持ちはわかるが、体調不良となっては本末転倒なので、自分の体調と相談しながら、しっかりと水分補給をして欲しい。バー周辺で座って休んでいる人も多くいた。
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