セカオワ来韓公演ボイコットが問題となった韓国で、いよいよ今週末にセカオワがライブを行う。まだチケットも購入可能となっているので、韓国にいる人は参戦を検討してみて欲しい。
ここでは「サウンドシティ」のチケット詳細やタイムテーブル、セトリ予想について紹介していきたいと思う。
目次
韓国「Sound City（サウンドシティ）」の詳細とは？セカオワ（End of the World）がライブ。チケット価格は？
「サウンドシティ」は韓国・ソウルオリンピック公園で2018年7月27日（金）～29日（日）の3日間開催される。チケットは1日券が111,000ウォン（≒11,000円）、3日券が198,000ウォン（≒19,600円）で、指定席と立見席の2種類がある。チケットはまだ発売しているので興味がある人は、見てみると良いだろう。
セカオワ（End of the World）が出演するのは、最終日7月29日（日）の19:40～21:10。「サウンドシティ」出演の最後のアーティストである。
セカオワは過去にも韓国でのフェスに参加しており、2017年には単独ライブも開催するほど、韓国に根強いセカオワファンも多い。セカオワ来韓公演ボイコット問題で出演が心配されたが、予定通りの出演となって安心したファンも多いだろう。
引用：interparkホームページ
セカオワ（End of the World）セトリ予想。韓国「Sound City（サウンドシティ）」出演。
セカオワの演奏時間は1時間半あるため、15曲前後披露することが予想される。セカオワが2017年に韓国で開催した単独ライブと2016年に参加したフェスのセトリは以下の通り。
「サウドシティ」では英語歌詞である「Monsoon Night」「SOS」「ANTI-HERO」「One More Night」「Mr.Heartache」あたりを披露する可能性は高そうだ。最近の新曲では「Staergezer」「Sleeping Beauty」も入ってくるだろう。
野外ライブツアー「インソムニアトレイン」で披露された「Re:set」や新曲「YOKOHAMA blues」の披露はあるのだろうか？
それ以外では定番曲である「Death Disco」「スターライトパレード」「Love the wars-rearranged-」「RPG」「Dragon Night」「炎と森のカーニバル」「インスタントラジオ」あたりから選曲される可能性が高いだろう。
セカオワ、BSスカパー放送、Sound City（サウンドシティ）出演、YOKOHAMA blues（ヨコハマブルーズ）初披露とイベント尽くし。
今週末はセカオワ関連のメディア出演等が多くなっている。
まず7月28日（土）にはBSスカパーで野外ライブツアー「インソムニアトレイン」富士急公演がテレビ初公開となる。
7月29日（日）には「サウンドシティ」出演、Abema TV「太陽とオオカミくんには騙されない」で新曲「YOKOHAMA blues」が初公開。
7月30日（月）にはSCHOOL OF LOCK!で野外ライブツアー「インソムニアトレイン」ライブ音源がラジオ初オンエア。
そして7月24日（火）にはセカオワ初のファンクラブツアー「Fafrotskies」のチケット申込が開始された。
セカオワ尽くしの1週間となりそうだ。
【セトリ予想】韓国「Sound City（サウンドシティ）」にセカオワ（End of the World）参戦、タイムテーブル発表まとめ
セカオワの韓国「サウンドシティ」は「インソムニアトレイン」以来のライブとなる。海外公演、また新曲発表後ということもあり、どのようなセトリとなるか楽しみだ。
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