セカオワのファンクラブツアー「Fafrotskies」開演前に流れている曲は、Skeeter Davis(スキーター・デイヴィス)の「The End Of The World」。
ここではSkeeter Davisと「The End Of The World」についてみていきたいと思う。
目次
「Fafrotskies」開演前に流れていた曲
「Fafrotskies」に参加した人は、開演前に流れている謎の女性の曲が気になったという人も多いことだろう。
その曲名は「The End Of The World」とセカオワにぴったりで、セカオワのために作ったのではと思うほどである。
日本語のタイトルは「この世の果てまで」で残念ながら「世界の終わり」ではないが、タイトルからこの曲を選んだと思われる。
Skeeter Davisと「The End Of The World」
「The End Of The World」は1963年に発売された曲で、Skeeter Davisの曲の中でも最大のヒット曲となっている。
Skeeter Davisは1931年12月30日にアメリカで生まれた歌手で10代であった1940年代後半にバンドデビュー、1950年代からはソロで活動している。
2004年9月19日に享年72歳で亡くなった。もし彼女がセカオワと同じ時代に生きていたら、コラボの可能性があったかもしれない。
EOTWが「The End Of The World」カバーする可能性は?
「The End Of The World」は直接的にはセカオワと関係ないものの、この曲を聞くと「Fafrotskies」を思い出すというファンも多いことだろう。
今後もセカオワがこの曲を使っていくかはわからないが、個人的にはEnd of the World(EOTW)がカバーしても面白いとは思う。
可能性は低いとは思うが、多くのセカオワファンの印象に残っている楽曲であるので、期待したい。
まとめ
セカオワのファンクラブツアー「Fafrotskies」の開演前に流れている曲は、Skeeter Davisの「The End Of The World」。
50年以上前の古い曲であり、はじめて聞いたという人がほとんどたとは思うが、印象に残っているファンも多いことだろう。
<こんな記事も読まれています>
⇒【セカオワ2019年全国ツアー開催】
⇒【セカオワ新アルバム「Eye」「Lip」発売】
⇒【「Eye」「Lip」店舗別予約特典・価格まとめ】
⇒【EOTWアルバム「Chameleon」発売へ】
⇒【「Fafrotskies」情報まとめ】
⇒【「ブレーメン」情報まとめ】
⇒【「イルミネーション」の歌詞、作詞・作曲】
⇒【「YOKOHAMA blues」歌詞フルバージョン】
⇒【「Re:set」の歌詞、作詞・作曲は?】
この記事へのコメントはありません。