セカオワの新曲「イルミネーション」が2018年10月11日(木)に配信限定でリリースされることが決定した。
同日からテレビ朝日で放送される「リーガルV~元弁護士・小島遊翔子~」の主題歌にも起用される。
ここではセカオワ新曲「イルミネーション」についてみていきたいと思う。
目次
セカオワ新曲「イルミネーション」はどんな曲?
セカオワは新曲「イルミネーション」について、テレビ朝日「リーガルV」のホームページで以下のようにコメントしている。
引用:テレビ朝日ホームページ
「イルミネーション」の曲の詳細については明らかになっていないが、これから年末にかけてクリスマスシーズンを迎えるので、それにぴったりなラブソングである可能性が高そうだ。
セカオワは現在新アルバムも作成中で、その中にはラブソングもけっこうあるという発言があったため、「イルミネーション」は収録される曲であると思われる。
配信リリースを楽しみに待ちたいと思う。
「イルミネーション」テレビ朝日「グッドモーニング」で一部公開【追記】
2018年9月27日放送のテレビ朝日「グッドモーニング」でセカオワの新曲「イルミネーション」が「リーガルV」の紹介映像とともに一部公開された。
優しくて柔らかい曲調が印象的な楽曲で、「スノーマジックファンタージ」に続いて冬の定番をソングとなりそうだ。
公開されたサビの歌詞は以下の通り。
純白の街へ連れてくよ
緑や赤の奇麗な光
濡れた袖が暖まるまで
雪道を彩る歌:SEKAI NO OWARI
やはりクリスマスをテーマにしたラブソングで、「純白=雪」「緑や赤の奇麗な光=クリスマスイルミネーション」を表現している。
「Fafrotskies」の最終公演はクリスマス12月25日に沖縄で予定されている。
純白の街ではないが、クリスマスに「イルミネーション」が披露される可能性は高いだろう。
「イルミネーション」は「サザンカ」以来の新曲リリース
「イルミネーション」は2018年2月28日に発売されたメジャー12枚目のシングル「サザンカ」以来の新曲リリースとなる。配信限定では2013年10月30にリリースされた「Death Disco」以来2曲目。
セカオワは2018年に入り野外ライブツアーで「Re:set」と「ラフレシア」を発表、またAbema TVの「太陽とオオカミ君には騙されない」では「YOKOHAMA blues」を主題歌として提供しているが、これら3曲より先に「イルミネーション」をリリースすることとなった。
なお、End of the Worldとしては「One More Night」「Stargazer」「Sleeping Beauty」の3曲を配信限定でリリースしている。
「イルミネーション」が主題歌の「リーガルV」
「リーガルV」は米倉涼子主演の法律をテーマにしたドラマ。
他にも向井理、林遣都、菜々緒、三浦翔平、勝村正信、小日向史世、高橋英樹と人気実力派俳優が出演する。
以下は「リーガルV」の紹介映像。残念ながら「イルミネーション」は使われていない。
まとめ
セカオワの新曲「イルミネーション」が2018年10月11日に発売されることが決定した。
その後には「ブレーメン」支援公演、ファンクラブツアー「Fafrotskies」も控えており、どちらかで披露される可能性が高そうだ。
タイトル的にラブソングである可能性が高そうだが、どんな曲であるのか楽しみだ。
<こんな記事も読まれています>
⇒【「イルミネーション」の歌詞】
⇒【「イルミネーション」10月10日SOLで初公開】
⇒【セカオワ新アルバムは2018年?2019年?】
⇒【セカオワ、ベストアルバム発売の可能性?】
⇒【「YOKOHAMA blues」きゃりーを連想?】
⇒【幻の命、深瀬と彩織の実話の歌?】
⇒【さおりが涙した「Twilight City」の深瀬MC】
⇒【深瀬2018年10月13日の誕生日に結婚説?】
⇒【「Fafrotskies」情報まとめ】
⇒【「ブレーメン」情報まとめ】
この記事へのコメントはありません。