「セカオワライブチケット」クレジットカード決済が導入されない理由。支払われずに売れ残りのリスクを取るのはなぜか?

「セカオワ全国ツアー2019」のファンクラブ一次申込が行われたが、当選した際の決済は「セブンイレブンで支払い」と「イーコンテクスト決済」の2種類であり、「クレジットカード決済」がないことを疑問に思ったことはないだろうか?

「クレジットカード決済」であれば支払いがされないということはなく、当選=入金となるので、運営側にとっても追加募集の手間もなく、メリットはあるはずである。だが「クレジットカード決済」を導入しない理由は、高額な手数料が影響していると予想する。

ここではその詳細についてみていきたいと思う。あくまで個人的な予想である点はご了承頂きたい。また、お金の内容となっているがセカオワの運営を批判する目的があるわけではない。

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「クレジットカード決済」のコスト 

「クレジットカード決済」は消費者側からするとポイントも溜まってお得であるが、販売する側は平均で3%~5%の手数料を支払っており、収益を圧迫している。「セカオワ全国ツアー2019」のチケット代金は税込8,964円であり、手数料が5%とすると448円となる。

「セカオワ全国ツアー2019」の想定キャパは38万人であり、全てが「クレジットカード決済」となると約1億7,000万円のコストとなる。ここまでのコストとなるとその費用を削減したいと思うのは自然なことだろう。

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「クレジットカード決済」手数料は消費者負担にできない 

では「セブンイレブンで支払い」と「イーコンテクスト決済」だとコストはどうなるのだろうか?「セカオワ全国ツアー2019」では決済手数料としてチケット1枚あたり108円が別途かかることになっており、消費者側が決済手数料を負担していることとなる。

では「クレジットカード決済」でも手数料を消費者から徴収すればよいのではと思うかもしれないが、クレジットカード会社との規約上、手数料を消費者に請求することは禁止されている。また万が一できたとしても、クレジットカードの高額な手数料を消費者には請求しにくいいう事情もあるだろう。

ちなみに「セブンイレブンで支払い」だと「クレジットカード決済」をすることができると思うが、セブンイレブンくらいの売上があるとクレジットカード会社に対して交渉することができ、決済手数料108円以内にできていると考えられる。

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「クレジットカード決済」のメリット 

「クレジットカード決済」は莫大なコストがかかることとなるが、支払いがされないことによるチケットの売れ残りを防ぐことができるというメリットがある。もしチケットの支払いがされなければ、運営側は再度販売をしなければならず、これにも相当な労力とコストがかかってくる。

セカオワのケースで考えると、チケットは一次だけでなく少なくとも二次まではやると考えており、確実に申し込みが入るだけ人気があるとの確信があれば「クレジットカード決済」を選択するメリットは無くなる。今のセカオワであれば人気については心配する必要はないだろう。

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最後は「クレジットカード決済」となる理由 

セカオワがいくら人気があるからと言っても、最後には「クレジットカード決済」限定となる可能性が高い。支払いが無くて売れ残ったチケットを再度募集するには、労力とコストがかかるため、枚数によっては手数料が高くても「クレジットカード決済」を選択した方が良くなる。

「セカオワ全国ツアー2019」のファンクラブ受付は少なくとも二次までは行われると思うし、個人的には三次まであると思っている。二次までは「クレジットカード決済」を行わずに、そこで支払いがなかった少量のチケットを、三次で「クレジットカード決済」限定で販売する可能性が高いだろう。

二次の時点で「クレジットカード払い」限定出なかったら、三次まで行われる可能性が極めて高いと判断することができると思う。

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システム利用料・配送手数料 

「セカオワ全国ツアー2019」では、決済手数料の他にシステム利用料としてチケット1枚当たり324円、配送手数料として1当選公演当たり756円も発生する。

システム利用料についてはチケット販売を行うぴあの手数料と考えることができるが、この費用についてもセカオワ運営側が利益を得ている可能性はある。他のケースを調べたわけではないが、324円というのがライブの規模にかかわらず一律なのであれば、今回38万人を動員するツアーであれば値引き交渉をすることは可能であると考える。もし108円の値引きがあり、ぴあから運営側にキックバックされているとすれば、総額は約41百万円となる。

また配送手数料についても同様で、756円はあくまで定価であり、配送業者と交渉している可能性が高いだろう。ライブチケットという軽いものであれば、相当安く送付することができる。郵便局の定形外郵便物100g以内であれば140円で送付することができ、500円近く値引きされていてもおかしくはない。

配送手数料は当選1公演あたりであり、平均2枚の当選で500円の19万件だと95百万円となる。全てデジタルチケットにすればよいと思うが、この収益を考えると紙チケットにしておいた方が良いと考えることもできる。

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飲食店が「クレジットカード決済」を導入する理由 

セカオワの話とは少しずれるが、ではなぜ飲食店などは高額な手数料があるにも関わらず「クレジットカード決済」を導入しているのか気にならないだろうか?それは店舗側にも手数料を上回るメリットがあるからである。

日本はキャッシュレス化が遅れてはいるが、今後の流れとしてはキャッシュレス化が当たり前とあり、「クレジットカード決済」を導入しないと顧客が来ない可能性がある。

また「クレジットカード決済」であれば従業員がお釣りを間違えたりすることもないし、お釣りのためにわざわざ銀行に行って小銭を用意する必要もない。今や銀行で小銭を用意するにもコストがかかる。そして従業員が現金を盗むといったリスクも回避できる。

これら現金決済のデメリット全てを考慮すると、高い手数料がかかっても「クレジットカード決済」を導入するメリットがあるのである。

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まとめ 

「セカオワライブチケット」で「クレジットカード決済」を導入しない理由についてみてきた。あくまで予想にはなってしまうが、手数料を考えるとセカオワレベルの人気があるアーティストであれば、最初から「クレジットカード決済」を導入するメリットはないと言えるだろう。

またシステム利用料・配送手数料でもセカオワ運営が利益を得ている可能性はあるが、ライブの運営には多くの関係者が関わっており、莫大なコストがかかるというのも事実。人件費を考えれば妥当な金額であるということができるし、セカオワのライブ演出だとそもそもチケット料金が安いとも考えることができる。

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