現在セカオワが開催中の野外ライブツアー「INSOMNIA TRAIN」で2曲の新曲が初披露されている。
2曲のうちの1つ「Re;set(リセット)」という曲で、印象を紹介していくとともに、新アルバムや新曲リリースの発表があるのか考えていきたい。
目次
セカオワ新曲「Re:set(リセット)」、ライブ「INSOMNIA TRAIN(インソムニアトレイン)」と「club EARTH(クラブアース)12th Anniversary」で披露。印象、イメージ、感想は?
「INSOMNIA TRAIN」で初披露された新曲「Re:set」、Fukaseが「新しい曲やります」というと会場は一気に湧いた。
重低音が印象的なクールでかっこいいメロディ。そこにFukaseがラップをのせていく。「迎える朝 何度目のこと~」から始まる歌詞。
サビに入ると曲名の「Re;set」という歌詞にあわせて、更に重低音が響き渡る。それに加えて光の演出が曲のカッコよさを引き立てる。
「スターゲイザー」のような重低音を使いながらも、「Monsoon Night」のようにノリノリのような曲調、それでいてラップという新しいタイプの曲。ライブでは盛り上がる曲で、今後定番化する可能性は十分にありそうだ。
2018年6月10日に開催された「club EARTH12th Anniversary」でも「Re:set」は披露された。ライブハウスで聞いても、もちろん最高にかっこよくて盛り上がった。
セカオワ新曲「Re:set(リセット)」、新アルバムや新曲リリース(発売)か?「INSOMNIA TRAIN(インソムニアトレイン)」最終日@北海道で発表となるか?
「Re;set」は今後ライブの定番曲となりそうで、早急な音源化が期待される。
セカオワのシングルは2018年2月28日発売した「サザンカ」、アルバムは2015年1月14日に発売した「Tree」以来発売していない。
「Tree」に収録されたシングルは「Dragon Night」が最後で、その後セカオワは「ANTI-HERO」「SOS/プレゼント」「Hey Ho」「RAIN」「サザンカ」と5枚のシングルを発表している。
タイミング的にはそろそろ新アルバムを発売してもおかしないし、「Re:set」はシングルとしての発売の可能性もあるかもしれない。
「INSOMNIA TRAIN」終演後の出口付近でスターライトリングが反応するのだが、そこでは新アルバムというメッセージをモールス信号で送っているという噂がある。これが本当だとすれば、「INSOMNIA TRAIN」最終日の北海道公演にて新アルバムの発表があるかもしれない。
【2018年8月17日追記】
「INSOMNIA TRAIN」最終公演では新アルバムの発表は無かったが、アルバムを作っているという発言はあったので、楽しみにしながら待ちたいと思う。
セカオワ新曲「Re:set(リセット)」をライブ「INSOMNIA TRAIN(インソムニアトレイン)」「club EARTH(クラブアース)12th Anniversary」で発表まとめ
セカオワは今回発表した「Re:set」「ラフレシア」に加えて、ライブで定番となっている「Moonsoon Night」など音源化が待望されている曲もある。
新アルバムに全ての曲が入るかは不明であるが、ファンからの期待は大きいだろう。新アルバム発表に加えて、ツアーの発表もあるのではと期待してしまう。答え合わせは2018年6月24日「INSOMNIA TRAIN」の終着駅北海道で。
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