セカオワライブ「ブレーメン」2018年支援公演のチケット一時申込の当選結果が2018年7月14日（土）15時に発表された。当選した方々、おめでとう！
私は「R.A.I.N.S」と「S.N.O.W.S」両方で申し込んだにも関わらず、まさかの全て落選。4通もの落選メールを受信するとは思っていなかった。だが、まだ「ブレーメン」参戦は諦めていない。昨年もチケット二次申込とチケットマッチングシステムがあったので、そこにかけたいと思う。
ここでは「ブレーメン」支援公演の当選確率と二次申込の予想について紹介していきたいと思う。
目次
「ブレーメン」2018年支援公演セカオワライブ、一次申込の当選・落選確率は？Twitter（ツイッター）上の反応は？
「ブレーメン」2018年支援公演は、かなりの割合のファンが落選している印象だ。Twitter上でのツイートを見ると、感覚値としては当選60%、落選40%といったところだ。
会場のパシフィコ横浜国立大ホールのキャパは最大で5,000人だが、機材席や関係者席等を考慮すると現実的には4,500席くらいだろうか。ライブは2日間あるので、今回の一次募集では1日分の4,500席が販売済みとなると残りは4,500席。
傾向として「ブレーメン」は複数の日程に当選するケースは少ないと思われる。となると、二次募集では一次募集で当選した人が落選すると考えると、二次募集での当選確率は上がることだろう。
「ブレーメン」2018年支援公演セカオワライブ、二次申込の当選確率は100％？最低でも84％？計算根拠とは？
では二次募集の当選確率はどれくらいになるだろうか？まず一次募集での当選確率が60%とすると、応募人数は7,500人。当選人数は4,500人で落選人数は3,000人。
もし1人1公演しか当選しないとすると、落選した3,000人が残りの4,500席に対して応募するため、当選確率は100%となる。
かなり大雑把な計算であり、ここから新規にファンクラブ入会して応募する人がいたとしても、感覚的には100%近い当選確率となるのではないだろうか？
もし一次募集で当選した人が二次募集でも平等に抽選されるとして、一次募集と同じ確率だったとしても、一次募集・二次募集両方で落選となる確率は16%（落選確率40% X 40%）となり、確率としてはかなり低くなる。一次か二次いずれかで当選する確率は84%。
少なくとも84%の確立で一次か二次で当選するので、この辺りはうまく調整して100%当選するようにしてほしいと願うばかりだ。
「ブレーメン」2018年支援公演セカオワライブ、チケット二次申込・チケットマッチングシステムの時期予想は？
では二次募集はいつ頃から行われるのであろうか？2016年・2017年の例を見てみると、一次募集最終日から10日～12日程度で二次募集が開始されている。同じ傾向が続くとなると。7月20日前後に二次募集が開始されるのではないだろうか。
今年はファンクラブツアー「Fafrotskies」のチケット募集もあったことから、「ブレーメン」支援公演の二次募集は2018年9月4日（火）12：00～9月12日（水）23：59に行われることがようやく発表された。
チケット募集はこれが最後になると思われる。
チケットマッチングシステムも2017年は導入されているため、おそらく2018年もライブ直前に行われるだろう。2018年はおそらく10月頭と予想する。
最後まで「ブレーメン」参戦をあきらめずに、応募し続けようと思う。
「ブレーメン」2018年支援公演セカオワライブのチケット二次申込・チケットマッチングシステムまとめ
正確なデータを持っているわけではないが、感覚値として「ブレーメン」の二次申込に応募すれば当選確率はかなり高くなると思われる。というか高くあってほしい。
「ブレーメン」支援公演は普段とは異なる仕様のライブであるため、是非とも参加しておきたい。最後まで諦めずに応募し続けていこうと思う。この記事を読まれた皆さんの当選をお祈りする。
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