セカオワが2018年に開催した野外ライブツアー「インソムニアトレイン」で披露された新曲「ラフレシア」。一度聞いたら病みつきになる曲調が印象的であるが、深瀬のダンスに驚いた人も多かったことだろう。
ここでは「ラフレシア」の深瀬ダンスの振り付けを担当した上野隆博(TAKAHIRO)氏についてみていきたいと思う。
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「ラフレシア」の深瀬ダンスの振り付け担当は振付師・ダンサーの上野隆博(TAKAHIRO)氏。
「インソムニアトレイン」後半となる夜の部、「Death Disco」がテンポを変えて流れるアニメーションが流れた。疲弊しきったセカオワメンバーが次々に倒れてしまう。サーカステントで疲れ切った深瀬がテントから逃げ出すと、ライブ会場中央に設置されたサーカステントから深瀬が登場。
新曲にも驚いたが、何よりも驚いたのが曲の感想で深瀬が披露したダンス。深瀬のイメージからは想像できないような、キレキレのダンスでファンを魅了した。この「ラフレシア」の深瀬ダンスの振り付けを担当したのは、振付師・ダンサーのTAKAHIRO。深瀬は練習の鬼だったとのこと。
【SEKAI NO OWARI】全国野外ツアー 2018 「INSOMNIA TRAIN」にて新曲”Rafflesia(ラフレシア)”振付を担当しました。本曲では、ボーカルのFukase(深瀬 慧)さんがダンスを行いました。深瀬さんは練習の鬼でした。素晴らしいツアーに感謝です! 写真は熱い出演ダンサー達と:) #インソムニアトレイン pic.twitter.com/DZSfoeqNYU
— TAKAHIRO/上野隆博 (@TAKAHIRO_UENO_) June 24, 2018
深瀬(Fukase)が「インソムニアトレイン」MCで語った「ラフレシア」のダンスとは?
深瀬は「インソムニアトレイン」のMCにおいて、全公演でダンスについて言及している。しきりに「転ばずに良かった」ということを発言しており、無事に全12公演転ばずに終了することができた。
今まで深瀬はダンスの経験はなく、いきなり2万人の前で披露するのは、相当緊張したと明かしている。「インソムニアトレイン」初日となる2018年4月9日の熊本公演前には、「グリーンラベル」のCM撮影でハワイに行っていたそうだが、大人数の前でのダンス披露に恐怖で震えていたというエピソードも披露していた。
「ラフレシア」は深瀬のダンスもあり、「インソムニアトレイン」を代表する曲と言ってよいだろう。
上野隆博(TAKAHIRO)氏は欅坂46をデビューから担当。ホームページには「ラフレシア」に記載も。
「ラフレシア」の振り付けを担当したTAKAHIROはデビューから欅坂46の全ての振り付けを担当している。「ラフレシア」のダンスは欅坂46に何となく似ていると思っていた人も多く、TAKAHIROが振り付けしているとわかった時には、納得した人が多かった。
TAKAHIROの公式ホームページの「WORKS」には、「ラフレシア」の振り付けを担当したことが記載されている。今後もここにセカオワの楽曲が増えていくことを望んでいるファンも多いことだろう。
引用:TAKAHIRO UENOホームページ
「ラフレシア」セカオワ新曲の深瀬ダンスの振り付け担当は上野隆博(TAKAHIRO)氏まとめ
深瀬のダンスを楽しみに野外ライブツアー「インソムニアトレイン」に参加したというファンも多かったことだろう。先日BSスカパーで放送された「インソムニアトレイン」特集では、ついに「ラフレシア」と深瀬ダンスがテレビ初披露となった。
今後もセカオワがダンスを披露することはあるのだろうか?ファンとしては今後も見たいことだろう。
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