セカオワは2015年1月14日発売の「Tree」以来アルバムを出しておらず、新アルバムを心待ちにしているファンは多いのではないだろうか？
発表済みの新曲や前回のアルバムまでに収録されていない曲数を考えると、いつ発表されてもおかしくない状況である。
ここではセカオワ新アルバム発表の時期や、収録される曲にについて予想していきたい。
セカオワ新アルバム作成中、収録される曲は？
セカオワの新アルバムについては、2018年に開催された野外ライブツアー「INSOMNIA TRAIN」の最終公演北海道で、ボーカルの深瀬がMCで非公式だが作成中であることを明らかにしている。
すでに前回アルバム「Tree」の発売から3年半以上が経過し、発売を心待ちにしているファンは相当多い。
シングルでいえば「ANTI-HERO」「SOS/プレゼント」「Hey Ho」「RAIN」「サザンカ」の5枚が「Tree」以降に発売されている。
カップリングを含めると「Home」「Error」「スターゲイザー」もあり、「INSOMNIA TRAIN」で発表された「Re:set」と「ラフレシア」、「太陽とオオカミ君には騙されない」の主題歌である「YOKOHAMA blues」もある。
「Monsoon Night」も音源化されていないし、End of The Worldの曲も含めれば「One More Night」「Mr. Heartache」「Sleeping Beauty」もある。
これまでで16曲とすでにアルバムを作るには十分な曲数である。
ちなみにEnd of The Worldの「Roller Skates」と「Holiday」は最近は披露されていないので、今後音源化されることはないのだろうか。
深瀬は「INSOMNIA TRAIN」のMCで想像の斜め上をいくとも発言しており、新アルバム向けに新曲も作成している可能性が高いと思われる。
そうなると曲数的に「Monsoon Night」「One More Night」「Mr. Heartache」「Sleeping Beauty」あたりは収録されない可能性が高いかもしれない。
「ラフレシア」も当初は音源化する予定はなかったとのことで、どうなるのか注目が集まる。
セカオワ新アルバム発売の時期は？「Fafrotskies」で発表か？
気になる新アルバム発売の時期であるが、2018年10月は「ブレーメン」支援公演、11月から12月はファンクラブツアー「Fafrotskies」とライブが目白押しとなっている。
「Fafrotskies」のライブ内容はファンクラブでアンケートを取って、セットリストを作るようなので、新アルバムの発売によって影響を受けることはなく、そう考えると「Fafrotskies」終了後に発売されるのだろうか？
「Fafrotskies」の最終公演は12月25日のクリスマスに沖縄なので、最速で年末、現実的には2019年のはじめになる可能性が高いと考えている。
「Fafrotskies」の最終公演で新アルバム発売決定という告知があるのかもしれない。そうなると2019年には新アルバムのツアーも開催して欲しいと思うファンは多いだろう。
まとめ
ここから「ブレーメン」支援公演、ファンクラブツアー「Fafrotskies」と楽しみなライブが残っているが、新アルバムの発売も非常に楽しみである。
音源化されていない曲が多すぎるので、少しでも早く発売をしてほしいと思う。
2019年早々には発売され、ライブツアーも発表されることを願いたい。
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