セカオワは2018年9月12日(水)に香港のKITEC, Star Hallで単独ライブを開催した。
2018年の海外でのライブは7月の韓国に続いて2公演目。この後9月15日にはシンガポールでライブを行って、2018年の海外公演は終了する。
ここではセカオワの香港でのライブ内容についてみていきたいと思う。
今回のライブは以下の2つが配布されている。
目次
【セトリ】セカオワ(End of the World)香港ライブ
セトリは予想通り、2018年7月の韓国でのライブとほぼ同じで、「One More Night」が追加されただけであった。
全18曲。
「YOKOHAMA blues」も初披露とはならなかった。2018年10月の「ブレーメン」支援公演での披露を期待したい。
韓国、香港とほぼセトリ内容は同じだったので、シンガポールも基本的には同じとなるだろう。
シンガポールは韓国と同じく単独ライブではないため、時間の都合上で微調整がはいる可能性もある。
【MC・トーク】セカオワ(End of the World)香港ライブ
MC・トーク内容については詳細がわかり次第追記していきたいと思う。
Nakajinは5曲目「Hey Ho」の後に、DJ LOVEは9曲目「Monsoon Night」の後に、深瀬は13曲目「Error」の後に、Saoriは16曲目「スターゲイザー」の後にMCを行った。
NakajinとDJ LOVEは広東語でもMCをやったようだ。
ライブの前日には深瀬を除く3人が足つぼマッサージに行ったそうで、Saoriの足が赤ちゃんみたいにつやつやになって、マッサージ師にベイビーと言われたらしい。
今夜はライブの後に深瀬も誘っていこうとしているようだ。
そして2017年5月に香港で単独ライブをやったときには、実はSaoriの妊娠が発覚しており、昨年はステージに5人立っていたというエピソードも紹介。
それを受けてか深瀬は「RPG」の大サビの前の「君に出会えて僕は本当によかった」のところでSaoriの前で赤ちゃんを抱えるポーズをとった。
あと印象的だったのは、深瀬の髪が相当赤かったようだ。
そして来年アルバムを出したらツアーもやる予定であるという発言もあったようだ。
【NakajinのMCを追記】
N=NAKAJIN
N「香港にまた帰ってくることができました、すごくうれしいです、ありがとうございます」
N「香港結構何回も来てて、いつも来るのわくわくしながら来るんですけど、今回もこんなにたくさんの人が来てくれて、本当にうれしく思っています、ありがとうございます」
N「早速次の曲に行きたいんですけど、次の曲は韓国のEPIK HIGHというヒップホップグループ、みんなも知っている人もいるかもしれないですけど、一緒にコラボで作った曲があるのでその曲を演奏します」
【SaoriのMCを追記】
S=Saori、F=Fukase
S「去年ライブしたとき実はわたし、ベイビーがいて」
F「ステージに実は5人立ってました」
S「そうなんです」
S「無事子供が生まれてお母さんになれました」
S「まだ小さくて香港には連れてこれないんですけど、子育てしながらミュージシャンやるのって大変かなって思っていたんですけど、メンバーたちがすっごく子供の面倒を見てくれて。なんか私、もちろん旦那さんと、3人無料のベビーシッターがいる」
S「すごく子育てもミュージシャンも楽しくやっています。みんなのおかげで、ありがとうございます。本当もう毎日仕事に連れいていくと、いつも抱っこしてくれて、遊んでくれて、寝かしつけてくれて、とっても良い無料ベビーシッター、これからもよろしくお願いします」
【インスタ・写真】セカオワ(End of the World)香港ライブ
End of the World公式とNakajinがインスタでライブの写真をアップしている。
【グッズ】セカオワ(End of the World)香港ライブ
今回の香港ライブでは、Tシャツ2種類、バッグ2種類、帽子1種類、タオル1種類のグッズが販売された。
詳細は下記のツイートを参照していただきたい。
セカオワの香港のグッズかわいすぎ🌟
バケハメッチャ欲しいんやけど💦#セカオワ#セカオワ香港#endoftheworld pic.twitter.com/m0GZ9GOFD7— 🐉 “しょ-くん”🌏🔚 (@shoadios85) September 12, 2018
まとめ
セカオワの香港ライブは大いに盛り上がって終了したようだ。
セカオワは2018年の海外公演2公演目を香港で終え、この後はラストのシンガポールに向かう。
シンガポールから帰ってきたら、10月には「ブレーメン」支援公演、11月からはファンクラブツアー「Fafrotskies」とまだまだライブが盛りだくさん。
セカオワは帰国しても多忙な日々が続くと思うが、ファンとしてはまだまだ楽しみが残っており、うれしい限りだ。
<こんな記事も読まれています>
⇒【セカオワ新アルバムは2018年?2019年?】
⇒【「インソムニアトレイン」DVD発売日は?】
⇒【「ブレーメン」二次申込当選確率は】
⇒【「Fafrotskies」2次募集の時期を予想】
⇒【2018年9月17日Mステ特番にセカオワ出演】
⇒【アンコールが「スターライトパレード」の理由】
⇒【今話題のセカオワ水とは?】
⇒【セカオワライブチケット当選確率を上げる方法】
⇒【深瀬2018年10月13日の誕生日に結婚説?】
⇒【セカオワライブ初心者が最高に楽しむ方法】
この記事へのコメントはありません。