セカオワは2018年9月15日(土)にシンガポールでF1の前夜祭に出演し、ライブパフォーマンスを行った。
日本人アーティストとして初めてF1の舞台に立ったセカオワはどんなライブを披露したのだろうか?
ここではライブのセトリについてみていきたいと思う。
Thank you Singapore for having us 🏁 🏁 🏁 🍾 🍾 @F1NightRace pic.twitter.com/Gg26O57rQj
— End of the World (@EndOfTheWorld) September 17, 2018
【セカオワセトリ】シンガポールF1前夜祭
セカオワの2018年海外公演のセトリは以下の通り。
シンガポールでのライブはF1の前夜祭であり、セカオワの持ち時間は1時間であったことから、3日前の9月12日に行われた香港単独ライブから「Hey Ho」「炎と森のカーニバル」「虹色の戦争」「Error」「幻の命」が削られて13曲の披露となった。
演奏の順番はともかくとして、披露された曲はほぼ事前予想通り。
個人的には「RAIN」は少し意外であった。「Hey Ho」か「炎の森とカーニバル」が入る可能性の方が高いと思っていた。
今年の海外3公演を見てみると、今まで披露される機会の多かった「Love the warz-rearranged」や、日本では定番の「インスタントラジオ」は披露されていない。
セカオワ、シンガポールライブ後の予定
セカオワがシンガポールでライブをやるのは2017年3月5日以来の約1年半ぶり。
今回シンガポールでのライブを終え、セカオワの2018年の海外公演は終了した。
セカオワメンバーは休む間もなく、9月17日(月)には「ミュージックステーション ウルトラFES」14時~17時の間に出演し、「RAIN」を披露する予定となっている。
思ったよりも出演時間が早く、スケジュールを考えてもライブではなく録画の可能性があるかもしれない。
9月30日(日)にはBSスカパーで野外ライブツアー「INSOMNIA TRAIN」が再放送される。
そして10月には「ブレーメン」支援公演、11月からはファンクラブツアー「Fafrotskies」とライブが盛りだくさん。
セカオワは新アルバムも作成中とのことで、まだまだ忙しい日々が続きそうだ。
まとめ
セカオワは日本人アーティストとしてはじめてF1の前夜祭に出演し、13曲を披露した。
世界的に活躍するアーティストと共演して、刺激を受けたことだろう。
セカオワは韓国、香港、シンガポールの3公演を終え、今後は日本でのライブが控えている。
2019年には新アルバムのツアーをやる意向とのことで、そのライブに海外公演が組み込まれる可能性はあるかもしれない。
なかなか日本のファンにとっては海外公演に参加するのは簡単ではないが、海外のファンにとってはとても貴重な機会、今後のセカオワの海外展開にも注目していきたい。
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