2018年10月19日(月)に行われた「ブレーメン」支援公演。
そのライブでもいつものようにセカオワメンバーのMCが行われた。
ここではまず、なかじんのMCについてみていきたいと思う。
できる限り喋っている人がわかるようにF(深瀬)、S(さおり)、N(なかじん)、L(DJ LOVE)で記載している。
「なかじんMC/トーク」ブレーメンは練習が大変?
いつも通りトップバッターはなかじん。3曲目の「ANTI-HERO」の後だった。
N「こんばんは、SEKAI NO OWARIです。今年はトークセッションから4人で出ちゃいましたけど、いかがでしたでしょうか?」
N「さっきさおりちゃんも言ってたけど、ブレーメンは一杯練習するから大変で」
F「ラブはDJじゃない(笑)」
N「見ました?グロッケンを叩くラブさん。私も楽器が大変でね」
N「昨日もレコーディングして帰って来たの何時くらい?10時くらい?みんなに悪いけどガンガンに練習して。レコーディングと関係なく練習して。ブレーメンの時期が一番ギターを練習している。
N「ギターが一番好きだし、一番うまく扱うことができるんだけど、普段はパソコン使っていることも多くて」
N「昨日マッサージ行って、『気になるところありますか?』、『首・肩・頭とか凝ってますね、目をすごい使ってないですか』って聞かれて」
N「『そうなんですよ、すごいデスクワークが多くて』。ミュージシャンなんだけどデスクワークが多いとは言えずに(笑)」
N「腕が凝っているような気がして、マッサージの人が『これですか?』と野球かゴルフ的なものを想像してたかと思うんだけど、ギターとは言えずに」
F「高校生の時に買ったレスポールを出してきて、みたいな(笑)」
F「確かにそういう時って言い出せないことある。美容院で特に仕事何もしてませんみたいに言ったら、夢を持ちなさいって怒られたことがある」
「なかじんMC/トーク」ブレーメンライブの違いから曲紹介
N「ってな事でアコースティックライブでブレーメンはやっていきます。たくさん聞いてくれた人も多いとは思うんですけどCDとは違った感じで、ラブさんはグロッケン叩くし、さおりちゃんも違う楽器のところを叩いたりとか」
F「それは暗に僕がいつも通り歌ってるだけだと?」
N「ボーカルもアコースティックの難しさもある」
F「褒め合う(笑)」
N「トークセッションも満員で嬉しかったです。動物している人も知らない人も、アコースティックライブを楽しみに来たって人もいたかもしれないけど、多くの人にトークセッション聞いてもらえて嬉しかったです、ありがとうございます」
N「というわけで最後まで楽しんでください」
N「次の曲はですね~(照明が落ちる)あれ消えちゃった?」
F「まだ喋るんかいっていう(笑)」
N「次の曲は2年振りの曲です」
⇒【セカオワハウスの詳細】
まとめ
セカオワメンバーのMCはいつも通りなかじんからはじまった。
なかじんは演奏する楽器が多くて、「ブレーメン」の準備は相当大変そうである。
ただその努力があるからこそ、他では味わうことができない素敵なライブとなっていることだろう。
いつもよりトークも眺めで、笑いのある内容だった。
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