2018年10月20日(土)に行われた「ブレーメン」支援公演のライブ前、前日に引き続きトークセッションが開催された。
ここではセカオワメンバーとHope to LifeチームZERO峰様のトークセッションについてみていきたいと思う。
できる限り喋っている人がわかるようにF(深瀬)、S(さおり)、N(なかじん)、L(DJ LOVE)、峰(峰様)、馬(馬場アナ)で記載している。
目次
セカオワとHope to LifeチームZEROの出会い
F「峰さん、かちんこちん(笑)緊張されてる?」
峰「はい。まずは活動紹介から。Hope to LifeチームZEROは埼玉県草加市を拠点としている登録認定団体。埼玉県の行政処分所に入った猫を対象としている」
馬「セカオワとの出会いは?」
峰「深瀬さんがインターネットから問い合わせてくれた。詐欺だと思っていた」
F「信じてもらうためにオフィシャルマークのあるTwitterで翌日の13時にリハーサルとツイートすると伝えた。みんなも遡れば見ることができる」
深瀬とさおりが峰様を訪問
F「峰さんに信じてもらって、実際に会ってみようと。猫を保護している場所を見たり、お話を聞いたり。Lineニュースにならないように、変なことにならないように」
峰「覚えていてくれることに感激。本物が来て脂汗が出た。犬は毎年、人間に寄り添って表情が豊かであるため、殺処分件数は減少。一方で猫は交尾排卵でどんどん頭数が増えてしまい、横ばいが続いている」
セカオワファンができること
馬「私たちができることは?」
峰「ストイックに考えることはない、責任でもなんでもない。近所に猫がいて餌をあげる。近隣のボランティアに相談してルールを決める。黙ってやることはよくないので、今日をきっかけとして頭の片隅に置いてくれればと思います」
F「とくかく峰さんとはプライベートで話して、ブレーメンをどうしようかなと話した時に、第一段階は知ってもらうこと。なんとなく知っているかもしれないけど、もう一度、しっていることを認識してもらう」
ブレーメンで歌詞を出してライブをする理由
F「歌詞を出してライブをやるのも去年から。ファーストアルバムから命の大切さを歌っているから、それが知ってくれることのきっかけになったらなと思います」
馬「ブレーメンの活動は?」
F「3年目ですね。さおりちゃんは初めて峰さんに会った日、一緒にいた」
さおりがブレーメンをやる理由
S「その時は深瀬がこういうところに行きたいから行かないかと誘われた。私がやる理由は、すごく情熱があったわけではなく、深瀬が峰さんに出会ったように、私も深瀬を通じて出会って、断る理由がないからやっている
S「それでいいと思っていて、理由がなくても、断る理由がないからやってみようというので良いかなと思っている」
さおりのブレーメンへの想い
S「意気込みすぎるとつらいし、やめたいと思っちゃうので。来年忙しくてブレーメン難しいなってもし思ったら、その時はお休みしてもいいかなと思っていて」
S「私たちもお客さんも無理せず、ライブだけでもいいし、活動支援で見に来てくれてもいい。お客さんはライブ来るだけで支援になっている」
なかじんのブレーメンへの想い
馬「なかじんさんはいかがですか?」
N「深瀬に話を聞いて、はじめて知ったりした。知るまでは本当にそういうものがあるってニュースで聞くくらい。実際会って話をして、自分の世界が広がった」
N「ブレーメンパーク、譲渡会を博張りメッセでやって、たくさんのわんちゃんがいて。明るい雰囲気ですごい楽しい」
N「勘違いしている人もいるかもしれないけど、暗いイメージではない。頭の片隅に残っていて、足を運んでいくれたらうれしいなと思います」
ブレーメンの収益金でシェルター作成
L「同じく深瀬を通じて知った。堅苦しく考えないことが一番大事。帰って家族や友達と話すだけでもいいのかなと思う」
峰「変化は昨年のブレーメンの収益で譲渡型シェルターができました。ありがとうございます」
峰「一番大事な保護場所だったり、状態の悪い子の治療費だったり、お金を気にせず一昨年より多くの猫を救うことができた。この活動を続けていきたい」
深瀬・峰様がブレーメンを通じて伝えていきたいこと
馬「どんなことを伝えていきたい?」
F「それは今日ライブが終わってみてから、みんなが感じることなのかなと思うので、僕が伝えることはないと思います」
峰「昨年も来た人もいると思うが、セカオワがいて後ろにファンがいると思うので、改めてお礼を言いたいです。ありがとうございます」
深瀬の最後のコメント
馬「最後に一人ずつコメントをお願いします」
F「一人ずつ?僕がまとめて言います」
F「なんだろう、今日もこういう風にしゃべると、みんなどういう雰囲気で聴いたらいいんだろうと思うと思うんですけど。
F「昨日もそうだったんですけど。1曲目からわりとあげあげの曲で行くので宜しくお願いします」
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