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「Re:set(リセット)」曲のイメージは?アレンジ後の違いとは?深瀬(Fukase)は口パク?
セカオワが2018年に開催した野外ライブツアー「インソムニアトレイン」ではじめて披露された新曲「Re:set」。
重低音の聞いた音楽、深瀬の低音の歌声のラップと非常にかっこいい新曲であり、今後ライブの定番曲となりそうだ。
実はこの「Re:set」、途中でアレンジが加えられており、当初披露されたものから変わっているのである。
最初の頃は以下のサビの部分を深瀬が歌っていたのだが、アレンジ後には曲のタイトルである「Re:set」をDJ LOVEがエフェクターで繰り返す形となっている。
Re:set
何億通りもある出会いから
君をみつけてしまった確率
ゴミほど転がる奇跡の中で
君を見つけた悪夢を歌:SEKAI NO OWARI
このアレンジは2018年6月16日に行われた「インソムニアトレイン」の宮城公演からだと思われる。
よりエフェクトを効かせることによって、曲調にあうような機械的な印象を受けるようになった。
ちなみにこの部分深瀬は歌わずに、ステージにひざまずくことが多いことから、口パクという噂も流れたが、こういうアレンジということだろう。
当初のサビの部分は曲の最後に歌われる形となっている。
「Re:set(リセット)」アレンジの感想は?
「Re:set」はセカオワのファンタジー感を一切出さない曲となっているものの、曲と歌詞に込められた想いの強さは感じられる。
曲調は違うが、「Death Disco」と同じようなジャンルに分類することができるように思う。
アレンジについては色々な意見があり、個人的にはアレンジ前の方が好きではあったが、アレンジ後も曲としてのカッコよさは増している。
セカオワメンバーが演奏をして行くうちに、改良を重ねた結果であり、常に完成度の高い曲にしようという想いがあったのだろう。
「Re:set(リセット)」の作詞作曲、CD・アルバムでの音源化は?
セカオワは新アルバム作成中となっており、その発売を楽しみにしているファンは多い。
「Re:set」がそのアルバムに入るのか、それともCDシングルとして発売されるのかはわからないが、早期の音源化を期待したい。
今後ライブの定番曲となっていくことが高そうで、セカオワ初のファンクラブつーあ「Fafrotskies」でも披露されることを期待したい。
「ブレーメン」支援公演はライブのコンセプトと少しずれる曲であるため、披露される可能性は高いだろう。
「Re:set」の気になる作詞作曲は誰なのだろうか?作詞はおそらく深瀬で間違いないだろう。
Saoriがこの曲を作るとは考えにくいため、作曲は深瀬かNakajin、あるいはその2人である可能性が高いと考えている。
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「Re:set(リセット)」セカオワ新曲アレンジ変更、その違いとはまとめ
「Re:set」は音源化も楽しみながら、やはりライブで聞くことによってそのカッコよさが際立つ曲だと思う。
今後もアレンジが加えられて進化していくのか、注目だ。
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