2018年10月19日（金）・20日（土）にパシフィコ横浜で開催される「ブレーメン」支援公演のチケットマッチングシステム導入が決定した。
1次・2次と落選したファンにとっては、これが最後のチャンスとなる可能性が高い。
ここでは「ブレーメン」チケットマッチングシステムについてみていきたいと思う。
目次
「ブレーメン」チケットマッチングシステムの概要・詳細
「ブレーメン」支援公演のチケットマッチングシステムの概要は以下の通り。手数料は購入者側のものを記載。
受付開始日：2018年9月29日（土）12:00～10月5日（金）23:59
当選発表 ：2018年10月12日（金）15:00
公演日程 ：2018年10月19日（金）・20日（土） 神奈川・パシフィコ横浜
料金 ：8,000円（税込）
手数料 ：800円（税込、デジタルチケット発行500円+システム利用料300円）
※1公演につき2枚まで（同伴者はファンクラブ会員ではなくても可）
※「R.A.I.N.S」「S.N.O.W.S」それぞれから申込可能
※決済はクレジットカードのみ
「ブレーメン」チケットマッチングシステムの倍率
1次・2次で落選したファンにとっては待望のチケットマッチングシステム。
しかしながらその当選確率は相当な低さになると思われる。
そもそも2次募集でさえも、当選確率は感覚値として10％以下。
チケットマッチングシステムではチケットを譲渡する人は相当少ないと予想されるため、当選確率は1％以下という可能性も十分にありそうだ。
かなり絶望的な状況ではあるが、申し込まないと当選することはないので、あきらめずに申し込んでみると良いだろう。
「ブレーメン」チケットマッチングシステム当選確率を上げるコツ・方法
これは個人的な予想になってしまうが、チケットマッチングシステムは1枚で申込した方がまだ当選確率は高くなると考えている。
譲渡側には友人とあわせて2枚で申し込んでいたが、何らかの事情で行けなくなったという人、1枚で申し込んでいたが行けなくなっていたという人が割合としては多くなりそうだ。
そうなると2枚で申し込んだ場合、これらの譲渡チケットに対して当選することはない。
また譲渡側が2枚であっても、1枚で申し込んでいればこちらは当選する可能性が残されている。
運営側としても同伴者がファンクラブ会員ではない場合、2枚を1枚ずつに分けてファンクラブ会員に当選させようとすると思う。
ただでさえチケットマッチングシステムの当選確率は低いので、少しでも高くなるようにした方が良いだろう。
「RAINS（レインズ）」「SNOWS（スノーズ）」重複・両方で当選する可能性
「R.A.I.N.S」と「S.N.O.W.S」それぞれから購入希望を申し込んだ場合、重複で当選する可能性があるのが「Ticket Every」に問い合わせたところ、可能性はあるとの回答だった。
ただ当選確率は相当低いため、両方当選する可能性はほぼないと考えて良いと思うが、不安な場合はどちらか一方にした方が良いだろう。
セカオワ新曲「イルミネーション」「YOKOHAMA blues」を初披露？
「ブレーメン」支援公演はセカオワが新曲「イルミネーション」と「YOKOHAMA blues」を発表してから、はじめての日本でのライブとなる。
「ブレーメン」は通常とは異なるアレンジでのライブとなるが、これら2曲が披露されるのか注目だ。
横浜での開催のため、少なくとも「YOKOHAMA blues」は披露される可能性は高そうだ。
まとめ
「ブレーメン」チケットマッチングシステムについてまとめると、譲渡・購入ともに申し込みは10月5日（金）まで。
購入の場合「R.A.I.N.S」「S.N.O.W.S」それぞれから申込可能。
チケット料金8,000円に加えて手数料800円がかかる。
倍率はおそらく100倍以上（当選確率1％以下）。
2枚で譲渡希望を出すよりも、1枚の方が当選確率は高くなると予想。
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