2018年10月19日(金)・20日(土)に開催される「ブレーメン」支援公演では、写真付き身分証明書の提示が必要となっていた。
しかしながら多くの人が指定された身分証明書を準備することができず、どのような対応になるのか注目が集まっていたが、写真無しの身分証明書を2点提示することで入場が可能となることがわかった。
ここではその対応方法についてみていきたいと思う。
【追記】
10月19日の初日の人の情報では入場に2時間以上かかって5曲しか聞くことができなったようだ。
2日目は土曜日でさらに並ぶ人が多くなる可能性があるため、不安な人は早めに行った方が良いだろう。
今日ブレーメン参戦してきました。
身分証明書が間に合わなくて、イレギュラー窓口から入ったんですが、6時半すぎに行った時には行列で、入れたのは8時半くらいで5曲しか聞くことができませんでした。。
明日、イレギュラー窓口から入る方はほんとに早めに行った方がいいです!
#拡散希望#ブレーメン— ユリ (@wfw6CiCaf1bDZdj) October 19, 2018
イレギュラー窓口で入場までに2時間。。
かなりの人数が写真付身分証を準備出来なかったのか。
平日だから開演間際に人が殺到したというのもありそうで、今日は早めから並ぶ人も多いかも。
昨日は19時開演予定でトークセッションが19:15-19:30、ライブが19:37〜だったようです。 https://t.co/2DPd0Nr16w
— セカオワ好き.com (@world_ends__) October 19, 2018
「ブレーメン」身分証明書が準備できない場合の対応
「Ticket Every!」に問い合わせを行ったところ、健康保険証・住民基本台帳カード(顔写真なし)・住民票・戸籍謄本・戸籍抄本・母子手帳のいずれか2点を準備した上、会場にある「イレギュラー窓口」で提示すれば入場ができるとのこと。
とりあえず身分証明書を準備できていないファンにとっては、良いニュースとなった。
当日は「イレギュラー窓口」が混雑する可能性もあるので、時間に余裕を持った方が良いだろう。
「Fafrotskies」では「イレギュラー対応窓口」はない?
今回の「イレギュラー窓口」での対応は「ブレーメン」支援公演のみの特別対応であり、同じく写真付き身分証明書が必要な「Fafrotskies」では対応できないとなっている。
「Fafrotskies」は2018年11月19日(月)からではあるが、写真付き身分証明書がない場合は至急申請をした方が良いだろう。
「ブレーメン」支援公演は運営側の好意によって対応してくれることとなったが、当初想定していなかった追加での作業が発生し、迷惑をかけているということは自覚しなければならない。
もともと写真付き身分証明書が必要になった背景・理由は、転売を防止し、本当にライブに行きたいと思っているセカオワファンが当選しやすいようにするためである。
今後もこのようなことが続くようだと、身分証明書の提示が不要となり、セカオワファンがライブチケットを入手することができない、あるいは高額で転売されたチケットを購入せざるを得ない状況になってしまう可能性があることは、認識しておく必要がある。
セカオワメンバーの「ブレーメン」の目的
「ブレーメン」支援公演の売上は必要経費を差し引いて、動物殺処分ゼロ活動に寄付される予定となっている。
今回の「イレギュラー対応窓口」も人件費含めて追加の費用が発生しており、最終的には寄付金額の減少に繋がってしまうだろう。
セカオワメンバーが「ブレーメン」プロジェクトを立ち上げた目的に反する行動となってしまうので、今後は起こらないようにしなければならない。
まとめ
Twitterを見る限り多くのファンが写真付き身分証明書を準備することができていなかったが、「イレギュラー窓口」の設置によって救済されることとなる。
ただ「ブレーメン」支援公演限定での対応であり、2018年11月からはじまる「Fafrotskies」では対応しない方針とのことなので、まだ身分証明書が準備できていない人は至急申請した方がよい。
身分証明書の提示は転売を避け、ファンのために行っているので、参加する側もしっかりとルールを守って対応する必要があると言えるだろう。
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