今年で3年目を迎える「ブレーメン」支援公演の初日が2018年10月19日(金)にパシフィコ横浜で行われた。
セカオワメンバーのトークセッションの後に、ライブという流れだったが、トークセッションは19:15~19:30、ライブは19:36~21:10で行われた。
ここではそのセトリについてみていきたいと思う。
ネタバレがあるので、セトリを知りたくない人はここで閉じて頂きたい。
「ブレーメン」支援公演のセトリ。2018年10月19日。
2018年10月19日(金)と過去2年間の「ブレーメン」支援公演のセトリは以下の通り。
⇒【2016年「ブレーメン」支援ライブレポート】
⇒【2017年「ブレーメン」支援ライブレポート】
「ブレーメン」支援公演のセトリ・感想
セトリを見た正直な感想としては、良い意味で期待を大きく裏切られたが、非常に満足度の高い内容だった。
トークセッションを終えたセカオワメンバー、まずはさおりだけが登場してスタンバイをする。
まずは「ブレーメン」支援公演初となる「青い太陽」。2011年の武道館ライブで披露されたのと同じようにさおりのイントロからスタートした。
そのイントロの間にセカオワの他のメンバーがステージに登場する。そして深瀬が歌い始めるのだが、英語歌詞はカットされていた。
2曲目も「ブレーメン」初となる「不死鳥」。「club EARTH 12th Anniversary」でも披露されたのだが、ここでも披露されるとは思っていなかった。
3曲目は2016年以来の「ANTI-HERO」。ジャズアレンジがとても格好いい。
ここでなかじんのMCを挟む。
4曲目は2016年以来の「炎の戦士」。なかじんが見事に歌い上げた。
5曲目は一気に静まり返って昨年に引き続き「RAIN」。
そして6曲目はライブで披露されるのはいつぶりだろうという「花鳥風月」。なかじんのギターと深瀬のボーカルのみで行われた。
ここでDJ LOVEのMC。
7曲目は2016年以来の「HOME」。「ブレーメン」支援公演でしか披露されたことが無い曲。
8曲目と9曲目は「ブレーメン」初となる「天使と悪魔」と「生物学的幻想曲」。
10曲目は昨年に引き続き「ピエロ」。野外ライブツアー「INSOMNIA TRAIN」の記憶が蘇る。
ここでさおりのMC。
11曲目はライブでは2014年以来となる「yume」。
12曲目は「ブレーメン」支援シングルである「Hey Ho」。
アンコールと深瀬のMCを挟んで最後は「インスタントラジオ」。しかもINSOMNIA TRAIN VERSIONだった。
過去2年間行われてきた他アーティストのカバーもなかった。
「YOKOHAMA blues」と「イルミネーション」は披露されず
新曲である「YOKOHAMA blues」と「イルミネーション」は残念ながら披露されなかった。
横浜での開催であるため、「YOKOHAMA blues」は披露される可能性が高いと考えていたが、同じく横浜からスタートするファンクラブツアー「Fafrotskies」までお預けとなった。
「Re:set」は「ブレーメン」のアレンジにあわないため、予想通り披露されなかった。
まとめ
2018年10月19日(金)の「ブレーメン」支援公演のセトリは、良い意味で期待を裏切られた内容となった。
おそらく10月20日(土)も同じセトリにはなると思うが、どのような内容になるのか楽しみである。
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