セカオワは「世界の終わり」として2007年に結成され、2010年にインディーズデビュー、2011年に「SEKAI NO OWARI」にバンド表記を変更してメジャーデビューしているが、まだベストアルバムは発売していない。
ここまで第一線で長期間活躍しているアーティストがベストアルバムを出していないというのも、珍しいケースだろう。
ここではセカオワベストアルバム発売の可能性についてみていきたいと思う。
セカオワ、ベストアルバム発売の可能性
セカオワは今までにインディーズ時代含めて3枚のアルバムを発売している。
2010年4月7日に「EARTH」、2012年7月18日に「ENTERTAINMENT」、2015年1月14日に「TREE」と、およそ2年半に1回のペースでアルバムをリリースしていたが、「TREE」発売以降3年半以上が経過している。
新アルバムは制作中で2018年中か2019年1月に発売される可能性が高いと考えられており、およそ4年振りのセカオワファン待望の作品となることだろう。
現在新アルバム作成中という事はベストアルバムをすぐに発表するという可能性は低いと思われ、発売するとしても2020年以降だろう。
東京オリンピックにあわせてベストアルバム発売ということもあるかもしれない。
セカオワCDシングル発売履歴
シングルについてはインディーズ時代に2枚と、メジャーデビュー以降は12枚を発売している。
またEnd of the Worldとして3曲を配信している。
これ以外にも「Mr. Heartache」「Monsoon Night」「Re:set」「ラフレシア」「YOKOHAMA blues」など音源化されていない楽曲もあり、ベストアルバムを発売するには十分な曲数があると言えるだろう。
シングルも「サザンカ」以来発売されておらず、ここ最近はデビュー当時と比較するとペースが落ちてきているのがわかる。
とりあえずは先に新アルバムにどの曲が収録されるのか、またCDシングルとして今後発売されるのかに注目したい。
2020年にはベストアルバムツアー開催?
セカオワは2019年に新アルバムのツアーを開催する意向があることを発言しているので、2020年にはベストアルバム発売とそのツアーという可能性もありそうだ。
End of the Worldとして海外活動にも力を入れているセカオワにとって、訪日外国人客が多い東京オリンピックの時には、ライブを行っても不思議ではないだろう。
まとめ
2018年末から2019年頭にかけて新アルバムが発売される可能性が高く、ベストアルバムの発売は早くて2020年以降になるだろう。
東京オリンピックにあわせて発売という可能性もあるかもしれない。
既にメジャーデビューから7年が経過しており、ベストアルバムを発売できるだけの楽曲数は揃っているので、少し先にはなると思うが楽しみに待ちたいと思う。
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