セカオワ待望の新曲「YOKOHAMA blues」が2018年7月29日(日)22時から放送のAbema TV「太陽とオオカミくんには騙されない」で初公開された。
ここでは「YOKOHAMA blues」についてみていきたいと思う。
目次
セカオワ新曲「YOKOHAMA blues」が「太陽とオオカミくんには騙されない」で2018年7月29日(日)に解禁。
セカオワの新曲「YOKOHAMA blues」が主題歌の「太陽とオオカミくんには騙されない」は女子中高生に人気の恋愛リアリティーショー。10代のイケメンと美女の恋愛模様が描かれていく。
初回放送は2018年7月29日(日)22時~23時。「YOKOHAMA blues」が初公開ということで多くのセカオワファンも注目していたことだろう。
セカオワファンはフルバージョンの公開を期待していたが、「YOKOHAMA blues」が流れたのは番組後半とエンディングで一部のみ。
新曲に対しては、ほとんどのファンが好印象を持ったが、最後まで引っ張って一部のみの公開で、少し期待外れだった人も多かっただろう。
その後フルバージョンも公開されているので、気になる人はTwitter等で検索してみてほしい。
「YOKOHAMA blues」作詞は深瀬(Fukase)、作曲はNakajin。元カノを思い出す切ない内容の大人なラブソング。
セカオワの新曲「YOKOHAMA blues」はサビからはじまる。作詞は深瀬、作曲はNakajinで、大人の印象のラブソング。10代の爽やかで初々しい番組コンセプトは少し違った、過去の忘れられない恋愛を思い出すような切ない内容となっている。
以下がサビの歌詞である。
YOKOHAMA blues
潮の風に乗って君に香水の香りが
した気がして振り返る
きみのいないこの街歌 :SEKAI NO OWARI
作詞:Fukase
作曲:Nakajin
「YOKOHAMA blues」の歌詞を見ると、なんとなく深瀬の元カノであるきゃりーぱみゅぱみゅを連想せずにはいられない。深瀬は横浜が好きで、過去にはコスモワールドの観覧車でバイトをしていたこともある。
「炎と森のカーニバル」でも横浜が舞台となっている。
YOKOHAMAにある遊園地の「コスモパニック」の非常口が
このパーティーのエントランス
扉を開けたらそこは歌 :SEKAI NO OWARI
作詞:Fukase
作曲:Fukase
「YOKOHAMA blues」は深瀬の元カノ・きゃりーの歌?益若つばさとの交際は順調?Twitter(ツイッター)での意味深なコメントとは?
「炎と森のカーニバル」は深瀬の元カノ・きゃりーぱみゅぱみゅのために作った歌と言われている。「YOKOHAMA」というワードが共通しており、「YOKOHAMA blues」の歌詞は忘れられない元カノを思い出すような内容。
そして更にきゃりーぱみゅぱみゅを連想させてしまうのが、深瀬のTwitterでツイート。しばらくTwitterには浮上していなかった深瀬だが、2018年7月20日(金)に突如登場。ファンから質問を受け付け、益若つばさとの交際についての質問に対して、「ノーコメント」と回答したことが話題となっている。
「YOKOHAMA blues(ヨコハマブルーズ)」セカオワ新曲公開まとめ
「YOKOHAMA blues」は今までのセカオワにはないラブソングで、セカオワの振れ幅の大きさを実感する曲である。音源化やライブでの公開が楽しみだ。
歌詞の内容的に色々と考えてしまい、真実はわからないが、少なくとも深瀬の過去の経験が歌詞に反映されているのではないだろうか?
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