セカオワのインディーズ時代の1枚目のシングルは「幻の命」。ライブでも定期的に披露される楽曲であるため、セカオワファンの間でも有名な曲となっている。
「幻の命」は曲のタイトルから想像できる通り、悲しい内容の歌詞となっている。そしてその歌詞の内容は深瀬とSaoriの実話という噂があるのである。
ここでは「幻の命」についてみていきたいと思う。
目次
「幻の命」世界の終わりのデビューシングル。「インスタントラジオ」「白昼の夢」も収録。
「幻の命」はセカオワのインディーズ時代のデビューシングルとして、2010年2月10日にタワーレコード限定で発売された。当時のバンド名は「SEKAI NO OWARI」ではなく「世界の終わり」と漢字表記であった。作詞は深瀬、作曲はSaori。
収録曲は「幻の命」だけではなく、ライブの定番となっている「インスタントラジオ」、野外ライブツアー「INSOMNIA TRAIN」でも披露された「白昼の夢」となっている。
当時のレコード会社はLASTRUM MUSIC ENTERTAINMENT。Youtubeに公式の動画がアップされている。白いパジャマと白い部屋が印象的なプロモーションビデオとなっている。
⇒【セカオワハウスの詳細】
「幻の命」の歌詞の意味とは?英語歌詞の日本語訳とは?
さてこの「幻の命」であるが、歌詞には以下のように子供が無くなったという内容がある。
白い病院で死んだ幻の命に
(中略)
白い病院で「死んだ」僕たちの子供は
(中略)
April 30, 2005
Our child because the phantom.
We named the life of phantom, TSUKUSHI.
It was a night with the red moon blazing beautifully.君のパパとママの歌
歌 :世界の終わり
作詞:深瀬慧
作曲:藤崎彩織
最後の英語の部分はの日本語訳は以下の通り。
2005年4月30日
私たちの子供は幻になりました
私たちはその幻の命を「つくし」と名付けました
それは美しく燃えるような赤い月の夜でした
「幻の命」は深瀬(Fukase)と彩織(Saori)の実話の歌?2人が交際していたという噂は本当か?
この「幻の命」の歌詞について、ファンの間では実話をもとにしたという噂が流れている。その噂とは、深瀬とSaoriが当時付き合っていて、妊娠したけど流産してしまったというものである。
深瀬とSaoriの交際については、ネット上でもさまざまな情報や噂が飛び交っているが、真相は明らかになっていない。確かに深瀬とSaoriの関係性を考えると、付き合っていたとしても不思議ではないと思うが、あくまで噂の可能性が高い。そして子供までいて、それを歌にしたというのは少し考えづらいだろう。
ライブで「幻の命」が披露されるときには、深瀬が感極まって涙したこともある。そういうシーンを見てしまうと、過去に何かあったのかなと考えてしまうものではある。真相は本人たちにしかわからない。
「幻の命」セカオワのデビューCDシングルまとめ
セカオワのインディーズデビューシングル「幻の命」。その歌詞が過激な内容であることから、深瀬と彩織の実話をもとにしているとの噂があるが、真相は明らかになっていなく、噂である可能性が高いだろう。
もし事実だとしても、彩織が結婚した今、真実が語られることはないと思われる。
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